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気持ちいいじゃないか



以前も一度貼り付けたigrek-Uさんの動画から。

perfumeとファンクが合うかは分からないけど、『軽い』リズムとファンクは実に良く合うと思う。

是非ドライブ中に聴きたい一曲である(車持ってないけどね!)

踊れるデブはすばらしい

夏も終わって涼しくなってきて・・・夏好きとしては寂しい季節になってきました。

今日はそんな中でちょっと暑苦しいまでに元気な動画を紹介させて頂こうかと。


①【Perfume】セラミックムガール【インドのスターが踊ってくれたよ】


僕がインドMADにはまるキッカケとなった動画。

映画の中の1シーンで使用された踊りらしいですが、男性陣の動きが全員キレまくりにも関わらず、中でも小太りの主役が一番踊れているのがヤバいです。

歌に合わせた動画としての編集技術も目を見張るものがあります(ユーザーコメントによるとそこまで編集してないらしいですが)

②ファミコン元気玉を舞う!


この踊りに関しては特に言葉はいらないかもしれませんw

『勢い』と『笑顔』さえあれば、人間どこでも通用するということを教えてくれたかもしれません。

(僕自身にも言えることですが)何かつまらないことに行き詰って元気が無い時にこそ活力を貰える動画だと思います。



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ドリフターズ感想

ドリフターズ 1巻 (ヤングキングコミックス)ドリフターズ 1巻 (ヤングキングコミックス)
(2010/07/07)
平野 耕太

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ヘルシングの平野耕太さんが新しいマンガを描き始めていると聞いて購入してみた。

ただヘルシング終盤の大隊VSヘルシングVS13課の凄まじい戦闘を描いた後だっただけに、次は一体どんな作品を描くのだろう?

そんな一抹の不安を胸に、いざ目を通してみたのだが・・・

なんの心配もいらなかった。平野耕太はやはり平野耕太だった。

関が原の合戦で主人公・島津豊久が敗走の最中、瀕死の状態で飛ばされた謎の異世界で待っていたのは、かつて本能寺で死んだと思われていた織田信長。そして那須資隆与一。

異世界の住人は彼らを『漂流者(ドリフターズ)』と呼び、豊久は信長らと共に言葉も背景も分からぬ世界の中で、同じく異世界に流れ込んだ史上の歴戦の偉人たちとの抗争に巻き込まれていく・・・

この設定だけでも既にじゅうぶん面白いのだが、平野さんのヘルシングでも見せた、あの血みどろの戦いの中でこそ際立つドライブ感は全く健在。
豊久を始め、新撰組、更にはジャンヌ・ダルクといった史上の実在人物が1巻からやりたい放題に暴れ回っている様は何とも爽快で200ページ余りも一気に読み終わってしまった。
(ジャンヌがゾーリン化していた・・・)

巻末の独特でシュールな(モラルのかけらもない)オマケ漫画も相変わらずw

次巻が既に待ち遠しい・・・・けど、どうせまたマッタリペースでしか刊行していかないんだろうなぁ・・・

それでもこの面白さなら何も言うことはございません、平野さん本作も気長に付き合っていきますぜ!

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しまった・・・

また今年も夏フェスの季節がやって参りまして・・・

それを盛り上げる為か、深夜に去年のサマソニのライブ映像が流れていたんですが・・・

そこで最後の方にビヨンセの映像が流れていまして、自分はナインインチネイルズの日に観に行った為、ビヨンセ自体は見ることが出来なかった(むしろ観る必要が無い思っていたから日をずらした)のですが、それは大きなミスであったと痛感させられました。



もう、何と言いますか、その去年のサマソニの全ライブを深夜に眺めていた中でも、このビヨンセのライブ映像は一つ次元が違いました。

歌、踊り、容姿全てが一流。これぞエンターテイナー。これぞプロフェッショナル。

口パク?何ですかそれと言わんばかりの圧倒的なライブパフォーマンス。

年収ウン十億とか言われてるビヨンセですが、正直ライブでテレビ越しでもこれだけの実力をみせつけられるとグゥの音も出ない・・・むしろ金貰って然るべき才能を見せつけられた気がしました。

今年は旦那のJAY-Zが来るようですが、果たしてこの嫁のライブを超えられるのか・・・そこに日本のスターとして矢沢さんも何とか割って入ってくれると嬉しい限りなのですが。

ともあれ、今年は去年のビヨンセを逃したような失態を繰り返さぬよう下準備をしていきたいと思います(>_<)

以下、おまけ(むしろ本編?)

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遠藤のすごいシュート

日本確変。そして本田確変。

岡田監督・・・ウイイレ采配と変わらないとか言ってホントにごめんなさい(;´Д`)


という訳で・・・・サッカーの祭典、ワールカップが始まってはや2週間余り。

開幕前は最悪の状態だった日本が思わぬ快進撃を見せていますが、これはやはり良く言えば岡田監督の『信念を貫いた結果』であり、悪く言えば『大博打に勝った』ということでしょう。

決定力に苦しんでいたにも関わらず、本来FWではないMF本田を1トップに置き、チームの攻撃の全てを本田に託した布陣が見事にハマりまくった訳ですが、一歩間違えればW杯後も今後の監督人生を左右するほどの大バッシングを受けていたでしょう。

実際W杯で良い攻撃を生み出しているのは2列目、特に松井の存在が大きかったと個人的には思うのですが、昨夜のデンマーク戦を見る限り、最後の最後に得点に絡むゴールセンスを本田が1戦ごとに開花させていってる気がします。

カメルーン戦が終わった段階では僕自身も開幕前の岡田監督のヘタレっぷりから代表の勝利を喜びたいような、でも信じたくないような何とも複雑な心境でしたが、昨夜の本田のFKや3点目に絡んだ切り返しはもう喜ぶしかない・・・むしろ笑うしかない日本とは思えないような何とも気持ちのいいゴールでした。

本田を最前線に置くことで、このゴールの絵を岡田監督がジンバブエとの練習試合で既に見ていたならば・・・
やはり常人では見えないモノを見据えることができる人だったんだなぁと思います。
(ただFKのゴールは1トップも関係ないですがw)



にしても遠藤のFKは痺れましたな・・・

そしてそのゴールの軌跡が美しければ美しいほど、俊輔のことを考えると切なくなった;;

↓以下恒例の・・




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