日本乙。だがここからが本番ですよ。
もはや最近ワールドカップ関連の記事しかやってませんが・・
今回のW杯はちょびっとだけしか触れないでおこうと思っていた一ヶ月前が懐かしい(´・ω・)
決勝トーナメント組合わせ表
ということGLの激戦を終え、いよいよ決勝トーナメント進出の16ヶ国が出揃いました。
でトーナメント表を眺めてみて気になる対戦をちらほらと。
▼一回戦
①ポルトガルVSオランダ
順当に見て一回戦で最大のカードと言えばここでしょう。
ポルトガルはD組全勝で1位、オランダはC組二勝一分の二位ですが試合内容を比べるとややオランダに分がありそうです。
と言ってもポルトガルはユーロ2004準優勝という実績があることからトーナメントは決して苦手な訳ではありません。
実力以上にこういう経験が意外とバカにできないかと。
対するオランダは近年トーナメントにおいて上位に絡んだ経験がありません。チームとしてはロッベン頼みなのも怖い。
彼を完璧に封じられると得点力が激減することからポルトガルのワンサイドゲームも有り得ます。まぁウイング的なポジションの彼を封じることも難しそうですが・・
何にせよこの試合の鍵はロッベンが握っているでしょう。
②イタリアVSオーストラリア
イタリアVSヒディング再び
2002年のW杯、トーナメント一回戦でヒディング率いる韓国にまさかの煮え湯を飲まされたイタリア。
誤審誤審騒がれてますが、当時の韓国は私の目から見ても実際相当強かったです。何より誤審だけで勝てる程イタリアは甘くないだろうと。
つまりヒディングは元々強かったオランダだけでなく、韓国というチームをそこまで化けさせた力があるのです。
そして今回のオーストラリアもコンフェデ杯後に就任し、わずか一年でウルグアイを破ってW杯出場、親善試合でオランダと引き分けるなど見事に力を伸ばしてきてます。
何よりこういう元は弱いチームを率いた時の方がヒディングは怖い。
イタリアはヒディングに見事雪辱を果たせるのか?見物です。
③ドイツVSスウェーデン
影の注目カード。
今回のドイツは三連勝でA組1位になりましたが正直他の優勝候補に比べると圧倒的に強い印象はないです。(ただ前評判が低い時の方が不思議と勝ち進むのがドイツなんですがw)
対するスウェーデン、古豪と呼ばれてますが堅実的な試合運び、高さ、逆境の強さはドイツと良く似ており、力の差はそこまでないと見ています。
見所としてはやはり御互いゲルマン系の血からか終盤に滅法強いので、後半残り10分~20分の凌ぎ合いが面白いと思います。
特に拮抗した状態でロスタイムに入れば嫌が応でも何かが起きる気がします。
▼二回戦以降
まだ一回戦も終えてないうちにこんな話をするのは気が早いかもしれませんが、あくまで私の希望的観測で各国が順当に勝ちあがったと考えます。
二回戦
ドイツVSアルゼンチン → アルゼンチンが勝利
イタリアVSウクライナ → イタリアが勝利
イングランドVSオランダ → イングランドが勝利
ブラジルVSスペイン → ブラジルが勝利
準決勝
アルゼンチンVSイタリア → イタリアが勝利
ブラジルVSイングランド → ブラジルが勝利
決勝
ブラジルVSイタリア → イタリアが優勝!
あぁ・・本当にこうなってくれたらいんですが(*´Д`)
この中で最も実現して欲しいカードは
二回戦 ブラジルVSスペイン
です。ただ、これは両国の実力を考慮すると全然有り得るカードです。
予選を見る限り、大会中最大の好カードはブラジルVSアルゼンチンと言われそうですが、個人的に買っているのはアルゼンチンよりスペインであってブラジルVSスペインは二回戦にして事実上の決勝に相応しい激戦になると期待しています。
あとは
決勝 ブラジルVSイタリア
つまり‘94年の再来となりイタリアが12年越しの雪辱を果たす・・という夢を抱きます(・∀・)
私がイタリアスキーなのも結局はこの時のバッジョが大好きだったという単純な理由からなんですよね。今もデルピエロという後継者がまだいますし。
しかしこの対戦はブラジルがスペイン、イングランドを破らねばなりませんし、イタリアはブラジルより強いのではないかと下馬評が上がったアルゼンチンを破らねばいけないと、実際かなり可能性は薄いです。
以上素人意見でしたが・・いらぬ皮算用を無駄に考えてましたが実際どうなるんでしょうかね・・(´・ω・)
これからの二週間は世界が眠れませんね。
今回のW杯はちょびっとだけしか触れないでおこうと思っていた一ヶ月前が懐かしい(´・ω・)
決勝トーナメント組合わせ表
ということGLの激戦を終え、いよいよ決勝トーナメント進出の16ヶ国が出揃いました。
でトーナメント表を眺めてみて気になる対戦をちらほらと。
▼一回戦
①ポルトガルVSオランダ
順当に見て一回戦で最大のカードと言えばここでしょう。
ポルトガルはD組全勝で1位、オランダはC組二勝一分の二位ですが試合内容を比べるとややオランダに分がありそうです。
と言ってもポルトガルはユーロ2004準優勝という実績があることからトーナメントは決して苦手な訳ではありません。
実力以上にこういう経験が意外とバカにできないかと。
対するオランダは近年トーナメントにおいて上位に絡んだ経験がありません。チームとしてはロッベン頼みなのも怖い。
彼を完璧に封じられると得点力が激減することからポルトガルのワンサイドゲームも有り得ます。まぁウイング的なポジションの彼を封じることも難しそうですが・・
何にせよこの試合の鍵はロッベンが握っているでしょう。
②イタリアVSオーストラリア
イタリアVSヒディング再び
2002年のW杯、トーナメント一回戦でヒディング率いる韓国にまさかの煮え湯を飲まされたイタリア。
誤審誤審騒がれてますが、当時の韓国は私の目から見ても実際相当強かったです。何より誤審だけで勝てる程イタリアは甘くないだろうと。
つまりヒディングは元々強かったオランダだけでなく、韓国というチームをそこまで化けさせた力があるのです。
そして今回のオーストラリアもコンフェデ杯後に就任し、わずか一年でウルグアイを破ってW杯出場、親善試合でオランダと引き分けるなど見事に力を伸ばしてきてます。
何よりこういう元は弱いチームを率いた時の方がヒディングは怖い。
イタリアはヒディングに見事雪辱を果たせるのか?見物です。
③ドイツVSスウェーデン
影の注目カード。
今回のドイツは三連勝でA組1位になりましたが正直他の優勝候補に比べると圧倒的に強い印象はないです。(ただ前評判が低い時の方が不思議と勝ち進むのがドイツなんですがw)
対するスウェーデン、古豪と呼ばれてますが堅実的な試合運び、高さ、逆境の強さはドイツと良く似ており、力の差はそこまでないと見ています。
見所としてはやはり御互いゲルマン系の血からか終盤に滅法強いので、後半残り10分~20分の凌ぎ合いが面白いと思います。
特に拮抗した状態でロスタイムに入れば嫌が応でも何かが起きる気がします。
▼二回戦以降
まだ一回戦も終えてないうちにこんな話をするのは気が早いかもしれませんが、あくまで私の希望的観測で各国が順当に勝ちあがったと考えます。
二回戦
ドイツVSアルゼンチン → アルゼンチンが勝利
イタリアVSウクライナ → イタリアが勝利
イングランドVSオランダ → イングランドが勝利
ブラジルVSスペイン → ブラジルが勝利
準決勝
アルゼンチンVSイタリア → イタリアが勝利
ブラジルVSイングランド → ブラジルが勝利
決勝
ブラジルVSイタリア → イタリアが優勝!
あぁ・・本当にこうなってくれたらいんですが(*´Д`)
この中で最も実現して欲しいカードは
二回戦 ブラジルVSスペイン
です。ただ、これは両国の実力を考慮すると全然有り得るカードです。
予選を見る限り、大会中最大の好カードはブラジルVSアルゼンチンと言われそうですが、個人的に買っているのはアルゼンチンよりスペインであってブラジルVSスペインは二回戦にして事実上の決勝に相応しい激戦になると期待しています。
あとは
決勝 ブラジルVSイタリア
つまり‘94年の再来となりイタリアが12年越しの雪辱を果たす・・という夢を抱きます(・∀・)
私がイタリアスキーなのも結局はこの時のバッジョが大好きだったという単純な理由からなんですよね。今もデルピエロという後継者がまだいますし。
しかしこの対戦はブラジルがスペイン、イングランドを破らねばなりませんし、イタリアはブラジルより強いのではないかと下馬評が上がったアルゼンチンを破らねばいけないと、実際かなり可能性は薄いです。
以上素人意見でしたが・・いらぬ皮算用を無駄に考えてましたが実際どうなるんでしょうかね・・(´・ω・)
これからの二週間は世界が眠れませんね。
追記:
韓国負けちまった・・・OTL
韓国負けちまった・・・OTL
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