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Sweetest Day Of May

今日は最近思ったことをつらつらと。


今回のテーマ。
W杯日本代表発表とかけてデスノ最終回と説く。
その心は。

ズバリ不完全燃焼。


①まずは日本代表最終発表に関して。

ショックだったのはやはり世間でも話題になっている久保の落選です。個人的に今回何としてもドイツのピッチで見たかった選手は二人。中田英寿と久保。その片方の思わぬ代表落ち。

サッカー、野球でもそうかもしれませんが皆さんは贔屓チームを何をもって『好きなチーム』としますか?

自分の地元?圧倒的な強さ?

それも一つの要素ではあるでしょう。しかしことサッカーに限っては私は『好きな選手がどれほど存在するか』が重要なウェートを占めます。

国民的に応援の風潮が高まるサッカーW杯という大会においてもその意思は変わりません。
しかし久保は選ばれなかった。応援する気力が五割減した心境でした。

彼を見て脳裏を過ぎったのは’98年W杯のキングこと三浦和良の落選でした。ドーハの悲劇を乗り越え、W杯アジア予選をボロボロになるまで戦い抜き遂に日本をフランスへ導いたカズ。私も大好きな選手でした。

しかし当時予選中に就任した岡田監督は予選から頭角を現し始めた城彰二をストライカーの軸に置いた為に最後の最後でカズは涙を飲み、夢の舞台を諦める結果になりました。
この時も一気に日本代表への気持ちが醒めたのを鮮烈に覚えています。

そして今回の久保。
確かに度重なる故障でコンディションは万全ではなかったと思います。
久保を抜いたとしても今回の代表選出を非常にバランスの整った良い選考というメディアの声もあります。
かくいう私もそれほどサッカーに詳しい訳ではありません。専門家の目から見れば久保の落選も戦術面を汲んで納得する結果と映ったかもしれません。

しかし、それでも彼をドイツで見たかった。
奇しくも今日の欧州チャンピオンズリーグ決勝、退場で1人欠いたアーセナルの中で、値千金の先制点を挙げたのは久保と同じく怪我で苦しんだキャンベルでした。

苦しんだからこそ生まれるドラマ。

キャンベルと彼をダブらせる訳ではありませんが、ストイックな姿勢で頑張り続けた久保だからこそ生まれたドラマも有った筈です。

久保も今29歳と決して若くはありません。今回のチャンスを逃せば次回のW杯の舞台に立てるかは正直微妙と言えるでしょう。この辺りも、ラストチャンスをモノにできなかったカズと余計に重なるのです。

しかし久保とカズの状況で異なるのは、ジーコ監督は久保をFWの軸に幾度となく使い、岡田監督はカズを軸に見てなかったことです。

それ故ジーコが久保を断腸の想いで切ったのは想像に難くありません。

だからこそ久保を押しのけジーコに勝利を託され選出された五人のFW選手は本当に頑張って欲しい。

特に巻はカズの11番を背負うということで、久保の分も、何よりカズの届かなかったW杯への想いも受け継いで頑張って欲しいです。


さて、次はもう一方の・・



②-(a)デスノ閉幕
(以下ネタバレ含む)
最近の少年漫画界でも注目を集めたであろうデスノートのクライマックス。
賛否両論飛び交ってますが個人的には最終回としては無難な出来だったかと。最終回一週前に主人公:夜神月が死亡してるだけに最終回はエピローグとなるのは当然な流れですが最近の漫画はこの『エピローグ』を少ししか入れずに一気に終わらせる傾向が多かったので一話丸々費やしたのはとても綺麗な締め方と感じました。

基本的にこういう本編以外のオマケみたいな話自体が結構好きなんですよね。

ただ、これは『最終回だけに限って見た』話で、一連の終盤全体を通して見るとやはりモヤモヤが残ります。

デスノートがデスノートであった理由は『予想を裏切り続けた』からだと思うんです。

しかし最後のニアとの対決前から延々と漂う月敗北ムード。

ニアの事前の絶技とも言えるトリックもありましたが結局読者の予想通りヒネりもなくニアに一矢も報いることさえできず散った月。

決定的なのは月の余りの小物っぷり。

確かに何時の時代も王が崩れ落ちる時はあっけないものです。

彼がその頭脳で築いてきた秩序、覇権が一瞬にして砕け散る瞬間、自壊を起こすのはリアルな描写とも見れるでしょう。

しかしせめて潔く逝って欲しかった。

少年漫画において、主人公がカッコよくなくてどうするんですか。

負けて終わるにしろ、ラオウの最期を見習えと言いたい。
例えば結果は同じでも頭脳戦での敗北を素直に受け入れ、敢えて松田の銃弾に撃たれる為にノートの切れ端の使用を試み、銃による致命傷にしろ、リュークの造反にしろ自らの死を甘受する月。
これだけでもラストの印象はかなり違ったと思うんですけどね・・全国の読者にはどう映ったでしょうか。

まぁ終わった後だからこそ、こういう仮定論や愚痴も言えるんでしょうが・・
何にせよ不満が出るってことは改めて私自身注目してた作品だったと気付かされます。

本当は一部で締めたかった説が事実なら、ジャンプ編集部さん、作者の終わりたい時に終わらせてあげて下さいよ(´;ω;`)

②-(b)最終回に関して
さてデスノはこれぐらいにして『最終回』というものに焦点を絞ってみた時、その作品が『名作』と呼ばれるクラスに上り詰めるには最終回をどう締めるかが最後の決め手になると私は考えています。

ではデスノも終わり、更にはミスフルも終わりジャンプの看板漫画が続々と幕を下ろす中で、これらも含め最近目にした最終回を私がどう思ったのか?
独断と偏見で判断してみたいと思います。

(★は五つ星で満点とする)

アクメツ:★★★★
エピローグ型。アクメツが全滅した後の後世、首相は浮浪者に身を落としていたが悲壮感はなくスッキリとした終わり方。
何よりそれまでのクーデター派VSアクメツの戦闘が神がかっており、その流れを最終回にも自然に繋いでいる。

クピドの悪戯:
一気完結型。ていうか一話に詰め込みすぎ。睦月と麻美の心情の動きを省きすぎてハッピーエンドのリアリティにも欠ける。それまでの流れが良かっただけに私自身ラストに期待しすぎたのもマイナス要因。

ミスターフルスイング:★★
大団円型。一番王道。悪く言えばありきたり。

デスノート:★★★
エピローグ型。上述参照。欲を言えばミサのその後を見たかった。

サムライディーパーKYO:★★
エピローグ型。最後に狂がしっかりと登場してくれたのが良かった。
ただ、先代との戦いが物足りなかった為にラストの盛り上がりも若干欠ける。

(番外)
エウレカセブン:★★★★★
大団円型。最後の最後まで正にボーイミーツガール。Gガンに負けず劣らずラブパワー全開で締めた気持ちいいラスト。
最終話にしてニルヴャージュ最終形態が姿を現すなどカッコ良さの点でも満足。てかニルヴァージュTUEEEEEEEEEEEE!!!!
今回のラインナップの中で、最終回を見た後『もう見れないのか』という空虚感(これ重要)が一番大きかった作品。


ざっとこんなところですが・・
改めて考えてみると、クピドの最終回に比べればデスノの最終回もカワイイもんですなorz

②-(c)これから期待される最終回
では最後に今注目されるクライマックスを迎えている作品を挙げて締めたいと思います。


それはズバリ・・・!


からくりサーカス!!


当ブログでも何回か取り上げてきましたが、やっぱり面白い。最近コミックスで読み返したんですが、一気に読むことによっていくつもの糸が絡み合った壮大な物語が一層胸に来ました。


二百年の時を経た因縁に決着を付けるという意味でも、重要な意味を持った最終回が近づいていると言えるでしょう。

見事な幕切れで藤田作品として「うしおととら」を超える作品に昇華するのか!?

今後のサンデーは必見です!
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マーさん今年はCL寝ちゃったんですよね(´;ω;`)
来年はまた一緒に見ましょう。ツンデレアンリの笑顔を見るために。。

とりあえずアーセナルのあの足の速い彼(名前シラネ)に惚れました。
まあCLに興味なくて後半から見ただけなんですが・・・。

そういや久保は落選ですか。久保は元サンフレなんで個人的には好きなほうです。寿君はJ2に落ちても出て行かないでね。
ちなみに我が家では城は?山口は?小村は?とトンチンカンな話題が出ております。
とりあえずなんといってもメキシコ、メキシコ、メキシコ。
ボルヘッティ、フォンセカ、マルケスとかなりの攻メンバー。今大会の台風の目になることに期待してます。
それにしてもスアレス。どっかで見た名前だと思ったらまだやってたんですね。
あとはカンポスたんが復帰してくれれば。

エウレカの最終回良かったですか?
正直中途半端な状態で終わったような・・・。
そうか録画が30分で切れてたからか。
それにしても鬼眼の狂にミスフルに無理やり伸ばしてるような展開がどうにも・・・。連載の最初から読んでる身にはキツイです。

サッカー話無視してデスノ話に直結しますがー。

最終回は賛否両論が飛び交う内容だったでしょうね、デスノファンが多いだけに。
でもやや否定派の意見が強いかな?と感じます。
ま、自分も否定派なわけなんですが('A`)

>しかし最後のニアとの対決前から延々と漂う月敗北ムード。

これは自分も感じた。デスノのいいところは「結末の読めない展開」の筈なのに、今回に限って月が浮かれているような印象が強かったです。
100パーセントとはいいませんが、ニアが勝つとは思ってました、あくまで月VSニア、の面でですが。
自分は月敗北後、何かが起こり立場逆転、ニアの名前を書き、ニア死亡。その後SPKの人間らに銃殺される、となることを考えてました。
で、最終回はニアを除いたメンバーもいなくなった数十年先が舞台になっていて、読切のデスノートのような最後、そして「もし実際デスノートがあったら・・・あなたはどうしますか?」的な感じで終わる。そういう考察でした(´・ω・`)

どんな妄想ですか。本物の最終回見て改めて思いました。

・・・というかエピローグ型、大団円型など、とても参考になります、すごい分かりやすくて。

デスノートの最終回の始まり方、どこか最初の回に似てるような気がするんですよね。
最初も死神界から始まりましたし・・・最後もなにかあるような終わり方ですし。


・・・・そう!何かあるんです!

第三部、というよりデスノートの月以外が主人公の内容の話が連載されるらしいです。連載は8月からで、主人公の名前はユウだそうです。(これはまだ確定した情報ではありませんが)

↑知りたい方はドラッグで。


これが本当だったら・・・・(・∀・)

というか長々とすいません|||orz

>柿☆ピー さん
いえ、実はメッセは三時くらいで寝かけて落ちてしまいましたが試合はちゃんと見ましたw

もう少し繋いでたら一緒に見れましたね(´・ω・)

来年こそは・・・

しかしその前にW杯がありますが(・∀・)これは寝不足必至ですよ!

>ジュードさん
お!ジュードさんも見ましたか!(・∀・)人(・∀・)ナカマー

久保は元サンフレッェチェですよね~。高木と久保はその頃から好きでした。そして佐藤も代表残念でしたね(´・ω・)

そして寿君と聞くとMAJORを思い出します

>スアレス
ってまだやってたんですかwwwwwwww

'94W杯からのメンバーですよね。

カンポスは・・(´;ω・)ウッ
FWで途中出場とかしてくれませんかね

>そうか録画が30分で切れてたからか。
ちょwwwwwそれ49話でストップwwwww

録画派と仰ってたので、一時間スペシャルの被害をモロに受けてしまったんですね。最終話だけ見れてなかったという意味がやっと分かりました。

>鬼眼の狂にミスフルに無理やり伸ばしてるような展開がどうにも・・・。

たしかに、鬼眼の狂は信長とやってる頃が一番面白かった気がしますね。壬生編はアキラの覚醒したシーンが良かったですが、あとはインフレ、インフレでグダグダになってるのが否めなかったですね。

ミスフルに関しては・・もう言う事はありません(ぁ

>らっきょうさん
>自分も否定派なわけなんですが('A`)
やっぱ人によって捉え方は違うので、これは良い意見が聞けましたね。


>自分は月敗北後、何かが起こり立場逆転・・・・
いえいえ、予想すること自体は大変面白いと思いますし、あながち的外れな見方でもないと思いますよ。

そして私も「ニアに一矢報いて」欲しい派でしたんで、不謹慎ですがニア死亡説という選択肢も望んでいました。

ただ、自分でも終わってから改めて考えると、それでは一部のラスト、つまりLを倒した流れをなぞらえるだけになってしまうんですよね。
二部で進化した締め方を見せるなら、やっぱりニアは生き残らなければならないしこのラストは自然な展開とも言えるかと。

それでも月には頑張って欲しかった、みっともない姿を見せて欲しくなかった。でも「ジャンプという商業誌では」このラストしか有り得なかった。

という私の中での終盤へのジレンマが残るんですよね。


これがもしPTAを考慮せざるを得ない少年誌ではなかったら、多少道徳を無視してもオトガメを受けない誌面、例えばイブニングやアフタヌーンならもっと違った終局を見れた気がします。

>・・・・そう!何かあるんです!

おお、これは新情報ですね。

ただ、ファンの方には申し訳ないですが・・あくまで個人的な意見としては小畑先生には新しい作品を描いて欲しい気がします。できればジャンプ以外で。

あの画力ならもっと色んな世界を表現できる気がするんですよね。

いや、何かすみません(´・ω・)

うほっ、これはいい2chてんぷr(ry

実はデスノをぼそぼそ見てた私です。
デスノに限らず“読者の予想を裏切る”シナリオの作品の最終回は、作者としては非常に悩むところだと思うんですよね。
そのまま裏切り続けるか、敢えて王道に変えて落としてみるか。
というのは、そういった書き手にまわる事が多いだけの理由なので、実際に読み手として見たときに少なからず“最後の最後でこれかよ”っていうのが、あるんですよね。
ある意味、デスノって凄く現実的なファンタジーだと思うんですよね。
あるひとつの“非現実”だけで“現実”と設定的に戦わせる、と。

読み手は普通に楽しめますが、書き手としては“非現実”とそれがもたらす“現実”に対する作用を考えながら、“非現実を交えた中での現実”を作らなければいけないんですよね。
とてもじゃありませんが、素人が書けそうな代物ではないです。
ここまで少ないボロでやってこれたものだと思います。
そういった点を踏まえて及第点かな、と思っています。作り手の視点を交えると、の話ではありますがね。

>②-(b)最終回に関して

・ローゼンメイデン・トロイメント

これは贔屓目無しに、クオリティたかし。
ただし、本当に最後の真紅の回想がなく、ほぼバッドエンド的な流れだと鬱アニメとして最高レベルだったと思います。
前作の評価が高かっただけに、風当たりがきついトロイメントですが、私はこちらのほうが好きですよ。
オープニング(アニメ含む)もトロイメントの空気感にぴったりですし。
それに、割と原作から離れすぎたシナリオでもないと思うんですよね。
アリスゲームという“完璧な少女”を目指すための戦いの特性を考えた時に、シナリオ的にも誰か一人がその座につくというよりは、“完璧なんて無理です。だから誰もなれません”という事で、全員脱落というオチが現実的なオチです。
そこで道徳、価値観が現実的なままで終われば、本当に凄いアニメだったんですが、結局は“争いごとはやめましょう”な大団円オチに落ち着いた事でがくりと評価を落としています。

早い話、ローゼン見てみないか?ってことです(>ヮ<)ノ

>のっとさん

どんな漫画でもそうだと思うんですが「リアリティ」がないと感情移入したり共感できなかったりしますよね。

仰るようにデスノートは日常シーンを巧みに織り交ぜることによって「現実」をしっかりと表現できていた為、非現実もそこまでブッ飛んだ設定ではなく読者も楽しめたと思うんですよ。

そう・・一部までは。二部は月が捜査本部で引き篭もっていた為に、アメリカでも日本でも全く変化の無い日常が続いていました。
且つデスノートを使ったとしても死んでゆく者の描写をどんどん省略していく。
流石にこれでは現実感が希薄になってしまいますよね。

更には夜神月が「デスノートによって殺人を犯す」という行為をどこまで受け止めているのか?という扱う月の内面表現を省略しすぎたのが痛かったです。

・殺人をあくまで割り切ってゲームのように行っているのか?
・犯罪者であろうと、殺人を犯すという重さを十重に心に刻んだ上で、崇高な信念の元で自分の心を痛めながらもデスノートを使っているのか?

前者の場合だとあくまで夜神月は快楽殺人者の粋を出ず、どれだけ高らかに神を語ったとしても虚しく聞こえます。

後者の場合、例えばデスノートで死んだ犯罪者の家族との邂逅を描き、残された者を目の当たりにすることによって月が自分のしてきた行いの重さをもう一度振り返る。
というエピソードを挟んだりすることで、同じ「殺人者」でも「死の重さ」を充分に受け入れた殺人者ということで彼の志も説得力を持つと思います。

最後の自白時、月の言葉が虚しく響いたのもやはり「デスノートを扱う月の内面」がいまいちリアリティに欠けたからだと思います。

ただ、リアリティが足りないといっても少年漫画おいてファンタジーな設定が多い中で、小畑先生の画力構成もあって現実感をこんなに表現できた作品も稀かと。
それゆえ、子供向けのジャンプの中でも大人も楽しめる漫画として話題になったせいもあって、ついつい辛口になってしまうんですよね(´・ω・)

「ジャンプ」の漫画としてみると、のっとさんの意見のように確実に及第点と思います。

>・ローゼンメイデン・トロイメント
これは・・最終回はのっとさんはもっと頑張って欲しかったってことなんでしょうか?^^:(違ったらすみません

ローゼン自体は萌え一辺倒の作品なら敬遠してるところですが、某氏のお話で決して萌えだけではない、燃えもあるということでしたんで、機会があれば見てみたいですねw
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