アラド戦記紹介[ゲーム編]
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれはとあるネットゲームをインストールしたと思ったら
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ ブログも半ば放置で1年近く経っていた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも 何をされたのか わからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 廃人だとか課金乙だとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…
という訳で今日は、去年三月から今年にかけて自分の中のストレス発散の役割を大いに担ってくれた
とあるネットゲーム『アラド戦記』の紹介をしたいと思います。
NHN株式会社提供 総合ネットゲーム
ハンゲームとしてサービス展開している『アラド戦記』。
(2009年3月より、『アラド戦記』は「ハンゲーム」より株式会社ネクソンジャパン提供「ネクソン」へサービスが移管されることになりました。)
このゲームを細かい説明抜きで一言で紹介するなら、
『ファンタジー系ファイナルファイト』
と言った所でしょうか?
[ゲーム概要]
アラド大陸と呼ばれる架空の世界の大陸で、プレイヤーが冒険者に身を扮し、アラド大陸内で起こる様々な問題に、自らのアクションを通じて解決していくというもの。
ゲームの根っこはあくまでファンタジーなので、アラド大陸にはモンスターが当然のようにわんさか沸いており秩序も何もない世界です。(ちょっとはあるかもw)
それをプレイヤーがゲーム内キャラから「クエスト」と呼ばれる依頼を受け取り、それを解決することで世の平和を目指していく訳です。
[アクションゲームの中身]
プレイヤーはあるフロアが連なるダンジョンに侵入し、個々のフロアで敵を全て倒すと次のフロアに進めるようになり、それを繰り返し最終的には最後のフロアに待つボスを倒してダンジョンクリアを目指すことになります。
(俗にベルトアクションと呼ばれるものです。)
上でも挙げましたがアクションゲームとしてはSFCであった「ファイナルファイト」と非常に似ています。
難易度としては,後半にいくにしたがってダンジョンの難易度も上がっていきますが一人,もしくは複数でプレイすればクリアできるレベルだと思うので,アクションが苦手な人でも充分楽しめると思います。(実際自分はアクションや格闘ゲームは苦手な部類ですが特にストレスもなく楽しめました。)
[育成要素]
ただ,アクションゲームとしては上記の内容のみを聞いてるだけならすぐに飽きそうなもんですが,
プレイヤーが使えるスキル(コマンド入力orショートカット入力で出す)がレベルが上がることでどんどん増えていくので多種多様なスキルを駆使することでダンジョン攻略が面白くなり,職ごとのスキルが充実していく喜びもあり,結果意外と飽きにくいです。
特に後半はレベル48で取得可能な覚醒技などの強力なスキルが揃っていき,尚且つそれを自分でダンジョンの中でタイミング良く使うとフロア内の敵を一掃できたりするようになります。
実際自分はレベル48以降の覚醒職を四人育てました。
レベル40以降はレベルが上がりにくく,敵もかなり強くなって飽きて投げ出す人も少なくはないようですが,自分はそれでも楽しめながら覚醒まで上げることが出来ました。
それは上記のような後半に揃っていくスキルを使う楽しみが大きかったからだと思います。
後半は主にゲームの感想的な部分をば。
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれはとあるネットゲームをインストールしたと思ったら
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ ブログも半ば放置で1年近く経っていた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも 何をされたのか わからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 廃人だとか課金乙だとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…
という訳で今日は、去年三月から今年にかけて自分の中のストレス発散の役割を大いに担ってくれた
とあるネットゲーム『アラド戦記』の紹介をしたいと思います。
NHN株式会社提供 総合ネットゲーム
ハンゲームとしてサービス展開している『アラド戦記』。
(2009年3月より、『アラド戦記』は「ハンゲーム」より株式会社ネクソンジャパン提供「ネクソン」へサービスが移管されることになりました。)
このゲームを細かい説明抜きで一言で紹介するなら、
『ファンタジー系ファイナルファイト』
と言った所でしょうか?
[ゲーム概要]
アラド大陸と呼ばれる架空の世界の大陸で、プレイヤーが冒険者に身を扮し、アラド大陸内で起こる様々な問題に、自らのアクションを通じて解決していくというもの。
ゲームの根っこはあくまでファンタジーなので、アラド大陸にはモンスターが当然のようにわんさか沸いており秩序も何もない世界です。(ちょっとはあるかもw)
それをプレイヤーがゲーム内キャラから「クエスト」と呼ばれる依頼を受け取り、それを解決することで世の平和を目指していく訳です。
[アクションゲームの中身]
プレイヤーはあるフロアが連なるダンジョンに侵入し、個々のフロアで敵を全て倒すと次のフロアに進めるようになり、それを繰り返し最終的には最後のフロアに待つボスを倒してダンジョンクリアを目指すことになります。
(俗にベルトアクションと呼ばれるものです。)
上でも挙げましたがアクションゲームとしてはSFCであった「ファイナルファイト」と非常に似ています。
難易度としては,後半にいくにしたがってダンジョンの難易度も上がっていきますが一人,もしくは複数でプレイすればクリアできるレベルだと思うので,アクションが苦手な人でも充分楽しめると思います。(実際自分はアクションや格闘ゲームは苦手な部類ですが特にストレスもなく楽しめました。)
[育成要素]
ただ,アクションゲームとしては上記の内容のみを聞いてるだけならすぐに飽きそうなもんですが,
プレイヤーが使えるスキル(コマンド入力orショートカット入力で出す)がレベルが上がることでどんどん増えていくので多種多様なスキルを駆使することでダンジョン攻略が面白くなり,職ごとのスキルが充実していく喜びもあり,結果意外と飽きにくいです。
特に後半はレベル48で取得可能な覚醒技などの強力なスキルが揃っていき,尚且つそれを自分でダンジョンの中でタイミング良く使うとフロア内の敵を一掃できたりするようになります。
実際自分はレベル48以降の覚醒職を四人育てました。
レベル40以降はレベルが上がりにくく,敵もかなり強くなって飽きて投げ出す人も少なくはないようですが,自分はそれでも楽しめながら覚醒まで上げることが出来ました。
それは上記のような後半に揃っていくスキルを使う楽しみが大きかったからだと思います。
後半は主にゲームの感想的な部分をば。
[アラド戦記の良い所]
さて、ここまで述べて来た以外で、自分の思うアラド戦記の良かった所を挙げてみたいと思います。
①基本無料である(ただしハンゲーム提供サービス時の話、ネクソン移管後どうなるかは不明)
ネットゲームに金を払うのは気が引ける・・・と感じる方でも、プレイするだけは基本無料です。
ただ、徐々にゲームを進めていくと、いくつかの課金アイテムが無いと厳しくなってくるのですが(特に倉庫)自分のようなはじめて本腰を入れてネットゲームをやった者としては「基本無料」という設定は中々ありがたいものでした。
②パーティープレイの楽しさ
「ファイナルファイトみたいなゲームを複数同時プレイでやりたかったけど、友達とタイミングが合わずに中々一緒にプレイ出来なかった。」
過去上述のような悩みを持っていた方は少なくなかったと思います。
ベルトアクションの醍醐味は共闘プレイにある、僕はそう信じて疑わなかったものですが、実際共闘プレイできたのは数える程しかありませんでした。(友達が少なかったとかは言わないで)
しかしアラド戦記はそこはネットゲームならではで共闘プレイもバシバシ可能です。(ある程度PCのスペックが必要ですが)
パーティ内でも個々でスキルをたくさん持っているので,それをメンバーが呼吸を合わせて全員がタイミングよくスキルを使ってモンスターを一掃できた時は快感モノです。
僕が特にアラド戦記でも「面白い」し「中毒性があった」と一番思うのが正にこの「アクション(ベルトアクション)においてのパーティープレイの部分」であり、これがオフラインゲームでは味わえないネットゲームの醍醐味とも言えるでしょう。
[アラド戦記の悪い所]
ただ、実際一年近くプレイしてみてアラド戦記は良い所ばっかりだったかと言われると、そうでない部分をもちろんあった訳で。
①疲労度システム
アラド戦記ではプレイヤーそれぞれに一日24時間の中で疲労度というものが定められており,ダンジョンを回る度に疲労度は減っていき,最終的には疲労度が尽きるとダンジョンに侵入することが出来なくなります。
簡単に言うと,一日の中で回れるダンジョン数に最初から制限があるのです。
だいたい一気にダンジョンを回れば2時間~3時間で疲労度は尽きてしまい,僕のような好きなゲームは何時間でもやっていたい者にとってはこれは中々痛いものがありました。
(アラド戦記側としては、そもそもこういった廃プレイを防止する狙いがあるようですがw)
実際は今では休みの日くらいしか疲労度を全消費することなんてないのですが、最初の頃は丁度盛り上がってきた所で寸止めを喰らった感じがして残念でしたね。
②PCの負荷量が重い
上のパーティプレイの項でも触れましたが、このゲームは2Dで「高画質3D!エフェクトもド派手!」という訳でもないのにとにかく重いです。
ちなみに公式で紹介されているプレイに必要なPCスペックは以下の通りです。

僕のPCはこの最小スペックよりちょい上を満たしているぐらいですが、
パーティプレイ時には調子が良い時は問題無いのですが、調子が悪いとPCも非常に重くなり、最悪動きがカクカクになり到底コマンド入力はできない状況になります。(その時はパーティメンバーの方はご迷惑をお掛けしております;;)
(注:ソロ時よりPTプレイ時は時には倍近くPCが重くなります)
実際ストレスなくプレイするには、推奨スペックよりも上のPCを求められるそうで、
プレイの前提でも敷居が出来てしまうのがネットゲームの哀しい所なのかもしれません。
[総評]
色々感想を述べてきましたが、途中で買った大本命のスパロボZも全く放置で(ぇー)
一年近くやり込むことができたのもあり、一つのゲームとして
個人的には80点以上を付けられる良ゲームです。
確かに、人によってはレベルが上がりにくくなるレベル40辺り、もしくはもっと早い段階でも飽きてしまう方もいるでしょうが、
「ファイナルファイト」のような昔懐かしのベルトアクションが好きで、特に自分で手をかけて育てていく育成ゲームも好きであるという方にはオススメです。
(ただし、この感想はハンゲーム提供時のアラド戦記に対してで、ネクソンへ移管することでゴッソリ評価が変わる可能性もありますがw)
最後に自分が所属しているギルドも紹介しておきます。
ギルド名称 :有限会社パラ
ギルドレベル :7
活動サーバー :カイン
ギルド長は某代表取締役のあのお方です(ぉ
この記事を見てくれた方で、アラドに興味ができて,尚且つギルドにも来てくれたなら、
一緒にギルド狩りでもいきましょうw
次回は持ちキャラ紹介でも。
(3/16 追記)
さて、ここまで述べて来た以外で、自分の思うアラド戦記の良かった所を挙げてみたいと思います。
①基本無料である(ただしハンゲーム提供サービス時の話、ネクソン移管後どうなるかは不明)
ネットゲームに金を払うのは気が引ける・・・と感じる方でも、プレイするだけは基本無料です。
ただ、徐々にゲームを進めていくと、いくつかの課金アイテムが無いと厳しくなってくるのですが(特に倉庫)自分のようなはじめて本腰を入れてネットゲームをやった者としては「基本無料」という設定は中々ありがたいものでした。
②パーティープレイの楽しさ
「ファイナルファイトみたいなゲームを複数同時プレイでやりたかったけど、友達とタイミングが合わずに中々一緒にプレイ出来なかった。」
過去上述のような悩みを持っていた方は少なくなかったと思います。
ベルトアクションの醍醐味は共闘プレイにある、僕はそう信じて疑わなかったものですが、実際共闘プレイできたのは数える程しかありませんでした。(友達が少なかったとかは言わないで)
しかしアラド戦記はそこはネットゲームならではで共闘プレイもバシバシ可能です。(ある程度PCのスペックが必要ですが)
パーティ内でも個々でスキルをたくさん持っているので,それをメンバーが呼吸を合わせて全員がタイミングよくスキルを使ってモンスターを一掃できた時は快感モノです。
僕が特にアラド戦記でも「面白い」し「中毒性があった」と一番思うのが正にこの「アクション(ベルトアクション)においてのパーティープレイの部分」であり、これがオフラインゲームでは味わえないネットゲームの醍醐味とも言えるでしょう。
[アラド戦記の悪い所]
ただ、実際一年近くプレイしてみてアラド戦記は良い所ばっかりだったかと言われると、そうでない部分をもちろんあった訳で。
①疲労度システム
アラド戦記ではプレイヤーそれぞれに一日24時間の中で疲労度というものが定められており,ダンジョンを回る度に疲労度は減っていき,最終的には疲労度が尽きるとダンジョンに侵入することが出来なくなります。
簡単に言うと,一日の中で回れるダンジョン数に最初から制限があるのです。
だいたい一気にダンジョンを回れば2時間~3時間で疲労度は尽きてしまい,僕のような好きなゲームは何時間でもやっていたい者にとってはこれは中々痛いものがありました。
(アラド戦記側としては、そもそもこういった廃プレイを防止する狙いがあるようですがw)
実際は今では休みの日くらいしか疲労度を全消費することなんてないのですが、最初の頃は丁度盛り上がってきた所で寸止めを喰らった感じがして残念でしたね。
②PCの負荷量が重い
上のパーティプレイの項でも触れましたが、このゲームは2Dで「高画質3D!エフェクトもド派手!」という訳でもないのにとにかく重いです。
ちなみに公式で紹介されているプレイに必要なPCスペックは以下の通りです。

僕のPCはこの最小スペックよりちょい上を満たしているぐらいですが、
パーティプレイ時には調子が良い時は問題無いのですが、調子が悪いとPCも非常に重くなり、最悪動きがカクカクになり到底コマンド入力はできない状況になります。(その時はパーティメンバーの方はご迷惑をお掛けしております;;)
(注:ソロ時よりPTプレイ時は時には倍近くPCが重くなります)
実際ストレスなくプレイするには、推奨スペックよりも上のPCを求められるそうで、
プレイの前提でも敷居が出来てしまうのがネットゲームの哀しい所なのかもしれません。
[総評]
色々感想を述べてきましたが、途中で買った大本命のスパロボZも全く放置で(ぇー)
一年近くやり込むことができたのもあり、一つのゲームとして
個人的には80点以上を付けられる良ゲームです。
確かに、人によってはレベルが上がりにくくなるレベル40辺り、もしくはもっと早い段階でも飽きてしまう方もいるでしょうが、
「ファイナルファイト」のような昔懐かしのベルトアクションが好きで、特に自分で手をかけて育てていく育成ゲームも好きであるという方にはオススメです。
(ただし、この感想はハンゲーム提供時のアラド戦記に対してで、ネクソンへ移管することでゴッソリ評価が変わる可能性もありますがw)
最後に自分が所属しているギルドも紹介しておきます。
ギルド名称 :有限会社パラ
ギルドレベル :7
活動サーバー :カイン
ギルド長は某代表取締役のあのお方です(ぉ
この記事を見てくれた方で、アラドに興味ができて,尚且つギルドにも来てくれたなら、
一緒にギルド狩りでもいきましょうw
次回は持ちキャラ紹介でも。
(3/16 追記)
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