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空気供給管の中から............こっそり更新|・ω・`)

という訳で...........更新停止を告げておきながら、早くも前言撤回ですorz

どうやら世の中にはネカフェという便利なものがあるそうで.........

今回はちょっと時間つぶしに立ち寄ったネカフェから顔見せがてらに一時的な更新でもしておこうかなと。

ただ引越し&更新停止と言った手前、暖かい言葉で送り出してくれた皆様には返す言葉もございませぬ。
申し訳ありませんでしたm(__)m




で、今回の記事なんですが...........キーワードはずばり!

「 人 ・ 間 ・ 賛 ・ 歌 !」







こういう動画を見て改めて気付かされるのは、ジョジョという作品は本当に色んな人から愛されていて、そしてその愛に見合った名作であるということ。

最初はネタ的な視線で笑いながら見ていたんですが、4:32辺りで一度落としておいて、8:37~から一気に盛り上がってくる辺りには、組曲『ニコニコ動画』の良さも相俟って気付けば泣きそうになっていました(´;ω;`)ウッ…

極端すぎてネタにしか聞こえない台詞もあれば、心の芯にガツンと響く台詞も数え切れず。

こうやって全編を一気に見せ(魅せ)られることで、最近忘れかけてた1部から7部を通した『ジョジョ全体の魅力』を再認識できた気がしました。

あと、動画中にも出てきた荒木先生のジョジョに対するテーマの件で


「はっきり言うと、この作品のテーマはありふれたテーマ-----「生きること」です。
 対照的なふたりの主人公を通して、ふたつの生き方を見つめたいと思います。」



ふと思ったんですが、上述のテーマがジョジョに今も一貫して流れているとしたら、SBRにおいてジャイロとジョニィ、主人公が二人並立している形も何も問題ないんですよね(汗)

従来と違いSBRのラスボスが分かりにくい展開が少し気に掛かってたんですが、むしろ無理に主人公の対比としてディオも大統領も絶対悪のラスボスに置く必要は無くて、ラスボスに拘らずとも、ジャイロとジョニィの二人の生き方を通して「生」を描くことこそジョジョのテーマであった筈なんですよね。

今更こんなことに気付きました・・・・嗚呼・・・・おいちゃんは恥ずかしいぜ・・・orz






<いちおう曲の元ネタ関連>














今回の更新はこんな所ですかな。

完全復活はまだ先になりそうです。(とか言いつつまたコッソリ現れるかもしれませんが)


では最後の締め括りは・・・・・

そうこの記事を読んだ貴方はッ!・・・再び僕に対してッ!

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更新停止のお知らせなんだぜ(´・ω・`)

閲覧者の方々へ。

この度は当ブログにお越し下さり有り難うございます。

さてさて。

突然ですが、この度管理人ことMERは急遽諸事情の為やや遠方の土地へ引っ越すこととなりました。

つきましては、引っ越し先のネット環境が整うまで、一期間ですが当ブログ「Spitfire」の更新を停止することにします。

まあ携帯でチラチラとブログを確認したり、写メを簡単にアップする程度の更新ならばこれからも全然問題は無いんですが、掲示板などブログ全般を管理するのは実質不可能になる為、ブログとしては「更新一時完全停止」という形を取らせて頂きます。

ただ、あくまで更新を停止するであってお絵かき掲示板の方も特に撤去等は致しません。

(本来管理人としてはこういう対応はマズいのかもしれませんが)

停止期間中も皆様には(従来のように良識の範囲内の投稿であれば)御使用して頂いても問題ありません。

今の所ネット開通への詳しい見通しは立っておりませんが、早ければ一ヶ月、遅くても二ヶ月後には戻って来たいと考えています。

最後になりましたが、また皆さんにお会いできる日と、今までのように気ままに戯れ言を垂れ流せる日を夢見つつ、突然で申し訳ありませんでしたが、今回の報告の締めとさせて頂きたいと思います。

それではしばしの間ですが『さよなら。。。さよなら。。。さよなら!』(大袈裟かな?)

今週の神展開

サンデーがディモールト良かった。



■ガッシュ

20070707142251


かっこいいよ!フォルゴレ超かっこいいよ!

味方が圧倒的な力を手に入れる→それで以前とキャラが変わり増長→。。。

と来たら大抵は負けパターンなんだけど、常にガッシュという作品では、横にパートーナー(本の持ち主)という存在があって、互いが互いを戒め支え合うその魅せ方が本当に上手い。

ただこれはフォルゴレやられフラグが立ったようにも見えるんですが(汗


■レンジマン

20070707142252


戦隊モノという設定を、完全に置き去りにしてるという意見は、うむ、分からないでもないです。

ただラブストーリーとして見て、二人の男女が(特に風香が)接近していく過程を、ここまで緻密に、波を付けながら描いていった作品は少ないと思います。

風香の気持ちが少しずつ接近していく様子をここまでじっくり描いてきたからこそ、今週の風香が思わず練児に抱きつかずにはいられなかったシーンは感極まるものがありました。

掲載順が下位を低迷してますが、少なくとも俺はここから一気に打ち切りなんて残念な結末だけは見たくねぇぜ!(`;ω;´)

(一部修正しました)

ドリル!ドリル!男なら・・・ひたすらドリルッ!

天元突破グレンラガン (制作/GAINAX)

・公式サイト
・無料視聴まとめ


てな訳で久々に現行で追っ駆けながらアニメを見ています。

天元突破グレンラガン-----
現在14話まで視聴完了。

いやーこりゃ熱いわ。

一時スタッフのネット上での暴言問題が世間を騒がせたりもしましたが、久々にこう・・熱いGAINAXが帰って来たって感じでしょうか。

とにかく「熱い」ことを追求する、スタッフの姿勢が良く感じられます。

①ロボット面

ロボットは基本的に「ガンメン」という二頭身のロボが基調となっており、どちらかと言えば洗練された・・というよりはダサいフォルム。
ただそれがこのアニメの暑苦しいノリだとどんな機体もダサカッコ良く見えてしまうから不思議です。

主役機グレンラガンの武器であるドリルの自由度も正に適当の一言。

全身から全方位ドリルを発射できれば、自身の何倍もの大きさの超巨大ドリルを作り出す。

それに比例してグレラガンの強さ自体も一体だけ無茶苦茶なんだけど、それが「無茶な設定を通り越すと見ていても気持ちよさを覚える」という良い一例に映ります。

登場キャラでもあるカミナの言葉を借りれば「無理を通して道理を蹴っ飛ばす」、そう、論理や細かい説明は抜きにしても、ロボットアニメにはこういう「無茶な熱さ」がやっぱり必要なんですね。

グレンラガンの動力源や機構を深く考える事すらむしろ蛇足とまで思えてくるのが困る(汗)


②キャラクター面

登場キャラでは基本的にカミナだけでご飯三合はいける、そう断言できます。

第一話で主人公シモンに対して自分のことをカミナではなく敢えて”兄貴”と呼ばせ、以後シモンも彼を兄貴と呼び慕い続け、カミナ自身もそれに応えるべく凄まじい兄貴っぷりをを見せ付け、TVの前の世の多くの男達も彼を「兄貴ィィッ!」と愛してやまなかったと思います。

後は檜山修之演じるヴィラルが、敵方にも関わらず熱血絶叫キャラを見事に演じているのも高ポイントでしょうか。


③パロディ面

基本的にボクシング漫画「あしたのジョー」を意識してると思われるシーンが随所に見られます。

その他にも、私が確認しただけでも、「これはパロディなのでは・・」と思われたネタは以下の通り。

・ジョジョの奇妙な冒険
・伝説巨神イデオン
・交響詩編エウレカセブン
・新世紀エヴァンゲリオン
・逆境ナイン
・ユンボル

私が確認しただけなので、見る人が見ればこれからももっと出てくるでしょう。

(ガイナなのでEVAは抜きにしても)ガイナ自体がパロディを元より挟む風潮があったので、今作のパロディもむしろ物語を盛り上げる為のネタとして効果的に挟み込んでいる、といった印象です。

例えば、第三話の1シーンで
JOJOの「無駄無駄」→あしたのジョーのクロスカウンター
と繋ぎ合わせることで、燃えるシーンを演出する為の要素として敢えてパロディを(上手く)引用しているかと。


④歌

とりあえずこのOPを見て、そして聴いて欲しいんだ・・・



どうでしょうか・・ちなみに僕は

(以下これを初めて聴いた時の心境)







『どうしたんだろう・・僕の耳はおかしくなったんだろうか?』











『すごく・・・・いい歌に聞こえます・・・』









そして・・そして僕は・・・・








しょこたんを見直したんだ・・・・









なんか・・・・・フツーに歌上手いやん?













GJ!!しょこたんGJ!!

このアニメのOPに合ってる!良曲投下感謝!











さて・・最後になりましたが・・(ぇ

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レトロゲーブーム到来

20070702001237
およそ半年前、一人ニンテンドー64プレイにハマッてた僕ですが。

今度は巷のエアーマンブームにいてもたってもいられなくなり、友人からファミコン本体+ソフト20本余りを借りて来ました。

エミュ?何ですかそれは?┐(´ー`)┌

堅い初期型コントローラーで親指にタコができるまでやり込むのが男ってもんだろ!

すでにいい感じにAボタンが埋まってて涙が出そうになったぜ(`;ω;´)

ついでにその友人からは「ロックマンも持っている」と聞いてたので、もしやそれは巷で話題のロックマン2ではないかと期待していたのですが。。。

ロックマンロックマンでもロックマン『3』かよ!!

エアーマンもいなければ「おっくせんまん」も聞けない。。。

だが肩慣らしには丁度良い!!

あの幼少時のテクニックを取り戻すために。。

(ちなみに現時点の僕のゲームスキルは有○課長と変わらない自信があります)

という訳で、次回より時期外れのロックマンプレイ日記が始まる。。。。。。

かもしれない。。。。。
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