【
漫画&
アニメ進捗状況】
~
漫画~
プラネテス全巻読破
トライガンマキシマム五巻まで読んだ
ヘルシング残り全巻購入
鈴木先生二巻まで購入
~
アニメ~
ゼーガペイン全話視聴完了
戦闘メカザブングル四話まで視聴
やばい。最近二日に一回のペースで
漫画探索に本屋に足を運んでる。
もはや「読みたい」んじゃなくて「読まなきゃいけない」みたいな観念が頭を支配してきている。
ストレスが溜まってきてるんだろうか。
そう、
漫画を読むという行為はストレス発散の意味も大きいんですよね。
忙しい時ほど無性に
漫画への衝動に駆られます。
以下各作品の簡単な感想。
■プラネテス(漫画)何だかんだで読み始めてから読破まで半年近く掛かってしまったw
そして田名部が
アニメ版と違いすぎて焦ったw
読み終わった後は作品自体が広大な宇宙を題材にしてるせいか、それに相応しい狭い心がとても広くなったような不思議な爽快感を味わうことができました。
■トラマキ五巻まであー。無印だけでは駄目だった理由が少し分かった気が。
ウルフウッドが相棒につくだけでこんなに話が締まるんですね。
「相方役」に関西弁は本当に合いますな。
そして前作ではおぼろげにしか見えてこなかったヴァッシュ&ナイブスという人物像が徐々に見え始めることで話にもするする引き込まれます。
....................と言いますか、この簡単そうで意外と入り組んでいるストーリーを無印三巻に収めるのは無理があったようなw
来週辺りまでに全巻読めるといいなぁ。
■ヘルシング前に触れたので割愛。
■鈴木先生最近独りで新境地を開拓してなかったので思い切って購入。
簡単に言えば、とある中学校の先生が生徒に対しての教育、指導の難しさに悪戦苦闘するという話。
ただ、GTOのように熱血教諭が教育現場に体当たりで臨むのではなく、鈴木先生が直面する「給食の食事の姿勢」、「不人気の献立メニュー」、「性教育」などの問題は、問題自体はどこの中学校にもあるようなごく有り触れた問題なんだけど、それを解決する為に鈴木先生があたかも推理小説を解くかの如く問題の原因及び対策を模索していく様が非常に(無駄なまでに)ドラマチックに描かれているのが面白いですw
異様に劇画ちっくなタッチがこれまた暑苦しいんだけど、慣れるとこの漫画には欠かせない要素に見えてくるのが不思議。
■ゼーガペイン「ゲーム世界」、「量子」、「サーバー」など近代的な要素を盛り込み、二番煎じに終わらない独創性に富んだ世界設定が目を惹く
アニメでした。
後、忘れてはならないのが毎回の次回へ繋ぐ「引き」の巧さ。
ED曲をフェードインで上手く被せながら次回への伏線を上手く張りながら劇終を迎える。結果毎回「続きがすごく気になる」。
奥の深いストーリー、盛り上げ方といい作品の構成面では全体的にかなり質の高い出来だったと思います(実際何度か思わず涙を流してしまうシーンも。)
ただ、逆に悪い点は声優の棒読みが目立ったこと(それもゼーガの味っちゃ味なんですが)、またロボットに3DCGをガンガン取り入れてる割にはメカニックデザインや戦闘シーンが思ったより特筆すべき点はなかったことが挙げられるかと。
総合するとロボット、作画、音楽、脚本全てが大絶賛できる名作というよりかは独創的なストーリーや世界観に重きを置いた「秀作」という部類に当てはまる
アニメだったと思います。
とりあえず
「舞浜の空は青いか」は心に残る名台詞認定。
■戦闘メカザブングル四話まで僕自身、昔の名作ロボ
アニメをあんまり見てなかったなぁ、と思い手を出してみたのですが............
これはスゲェ。最近ゼーガやエウレカを見てきたからもしれませんが、この往年のロボデザインといい、富野作品とは思えないような軽いノリといい、OPの渋さといい、ここまでいくと全てが古臭さよりも逆に
斬新に映ります。まだ序盤しか見てないので何とも言えませんが富野さんがイデオンの次にこれを作ったというのがにわか信じ難いですw
展開は徹底的にコミカルなんですが富野節の独特の言い回しは健在という何とも不思議な感覚w
うる星やつらのしのぶ(島津冴子)、あたる(古川登志夫)が声優で参加しているのが余計にその明るいムードに拍車を掛けてるように映りますw
これからどういう展開を見せるのか...............先は長いですがゆっくり見ていこうと思います。
.............................感想はこんな所ですかね。
鈴木先生は新規開拓にしてはそこそこ当たりの部類だったかと思います。
あと、最近。
しらかぜさんのブログをよく覗かせて頂いてます。
いやぁネットってすごいね。僕より全然若い方ですが久々にここまで漫画に詳しくて、着眼点の面白い方を見た気がします。
そんなこともあってか、以下青臭いヨタ話でも。
続きを読む