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Lucky☆Star まとめ

西暦2007年、地球はらき☆すたの炎に包まれた・・・

昨年、『ネット上で名を見ない日は無い』とまで囁かれ一大ブームを巻き起こした「涼宮ハルヒの憂鬱」。

そして今年、OP曲「もってけ!セーラーふく」が「ハレ晴レ」の記録すら打ち破るオリコンウィークリー2位という偉業を達成し、世に新たな旋風を巻き起こした「らき☆すた」。

らき☆すたの本編はほとんど見ない僕も、例外なく「もってけ!セーラーふく」の強烈な電波に毒され、気付くと脳裏から曲が離れない始末。

そしてアニメでオンエアされてから人気のバロメータを表すかのようにこのOPに合わせたMADも数多く作られているようです。

その中でも、今回は至極今更ですが個人的に気に入ったらき☆すたMADをベスト3形式でまとめてみようと思います。


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戦士はアテネに還る

アテネで再激突する両雄<リンク切れ注意>

昨シーズン、当ブログでも準決勝の展望を書いたのが嘘のように、早いもので今年もまた『この』一戦の季節がやって参りました。





2007 UEFA チャンピオンズリーグ決勝 ACミラン VS リヴァプール






正直、ファイナルのこの組み合わせを予想していた人は少なかったと思います。

バルサが消え、マンUが消え、強豪が次々と姿を消す中で気付けば最後まで残ったのは奇しくも二年前の『あの決勝』と同じ2チームだけとなりました。


〔第46回〕決勝の“急所”<リンク切れ注意>

>ミラン対リバプール。2年前と同一カードのファイナルを、ブックメーカー各社は、ミランわずかに優位と読んでいる。例えば、3大ブックメーカーの一つであるウイリアムヒル社の予想では、ミラン優勝が1.66倍。リバプール優勝は2.1倍だ。


決勝の展望としては................................やはりミラン有利の声は多いようで。

でもね、もう野暮なことは言いません。
いや何も言えないですね(汗)
この試合に関しては本当に何が起こってもおかしくないです。

一人の観客として、二年前のあの震えるような決勝の再現カードを拝めるならば.........................
結果はどう出ようともただ純粋に、この大一番の観戦を楽しみたいと思います(´ω`*)

本日深夜27:45、運命のファイナル、いよいよキックオフ!!


追記:
その実、朝を考え録画に逃げる俺(><;)

俺様のBI☆GIに酔いな!

以下ネタバレ注意。

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生きてりゃ勝利なんていうのは・・動物の話だ・・!俺は・・人間だ!

以下ネタバレ注意。



























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森羅万象 -ありとあらゆるもの-

今日で休日も終わり。また月曜日がやってくる・・・

しかし現時点(5.14月 AM0:25)で既に、今週一週間も余裕で乗り切れそうなエネルギーが、不思議と体に満ち溢れている。




それは何故だろう?と考えてみると、先週末に出会った「ある」要因に行き着きました。





かつてベルナドットさんは言いました。

20070514002904.jpg

「さてと死のうぜ犬ども」

「畜生(ファック)畜生(ファック)っていいながら死のうぜ 腹に銃弾くらってよ のたうち回って」



そう男というものはファックに生まれ、ファックに死にゆく生き物なのだと・・・(違








ああ、そうか、この元気の源は・・・・








クラウザー「ファーーーーーック!!!」


20070514003652.jpg

(↑※ 叫んでるのは炎の中です)


コレを見たからだったんだ。




皆様もしんどい時や、切羽詰った時は、心の中で「ファック!」と叫んで頑張ってみるのもいいかと。

きっと元気が出る筈(ぇ

(一部修正しました)

レンジマンな木曜日

「脱ッ!出ッ!」

「阪神連敗脱出ッ!
 阪神連敗脱出ッ!
 阪神連敗脱出ッ!
 阪神連敗脱出ッ!
 阪神連敗脱出ッ!
 阪神連敗脱出ッ!」


「してェ・・・・」


「最下位脱出してェ~・・・・!」


しかし9連敗後の勝利の味の何と美味な事か・・・これがあるから阪神ファンはやめられないぜ(>ヮ<)ノ





てな訳で(ぇ-


水曜日は、サンデーはまず「RANGEMAN」から読む僕なんですが。

いやぁ風香やばいね。ここ最近のハートブレイク度なら麻生さんすら超えたやもしれんね。

本来なら女性でもそこまでタイプのキャラでもないんですが、何だろう、こう魅せ方が上手いっていうか、彼女が錬児に悶々してる様子が読んでて非常に面白いです。

後やはり大きいのが三角関係

クピドもそうなんですが僕はどうやら三角関係モノにハマる傾向にあるようです。



では何故僕がそんなに三角関係に惹かれるのか?



てな訳で緊急お題。


■恋愛モノにおける三角関係の魅力とは?■

一言で魅力を述べるなら『秘匿性』。まあ『秘密』を隠し通す事なんですが。

例を挙げれば、RANGEMANでは国民的美少女・風香は大塚錬児に恋心を抱きますが、当の錬児はリキさんに惚れてしまっている為、風香は自分の気持ちに気付きながらも誰にも打ち明けることができず、錬児に惚れてしまっているが為に、彼の第三者への恋を見守るポジションに甘んじてしまいます。

この風香の様子が実にいじらしく、読み手を引き込むのですが、この彼女の葛藤は実は読者にしか事情が分かってない訳です。

作中では明かされない読み手だからこそ知り得る恋心、その為の葛藤

こういう陰で恋に泣き、静かに切なくもがくキャラクターこそが僕を魅了する三角関係の最大の魅力なんですね。

逆を言えば、秘匿性が見られない三角関係には余り魅力を感じません。

と言うよりも、秘匿性がない、と言うことは即ち三者三様の恋愛ベクトルが周囲にも露見してしまっている状態なので、大抵誰かが身を引かない限り『一人を奪い合う』ようなドロドロ路線に突入します。

これはぶっちゃけ読んでても辛い。

余り良い結末が待ってない場合も多いので、読んでても明るい先行きが見えない上に、主人公が自分に重なるとより精神的にキますw

ですので、恋愛的にも、作品的にも、ドロドロ突入を回避する為には、結局誰かが自分の気持ちを胸にしまう必要がある訳です。

そしてその耐え忍ぶ役割を担うキャラクターこそ三角関係の真の立役者とも言える存在であり、裏から見える読者故に彼の(彼女の)頑張り(葛藤)に引き込まれるのです。

さくらんぼシンドロームにおいて麻生さんのキャラが衰えが見られるのも、ギャップが魅力の彼女が内面を曝け出しすぎた回が続いたのも原因の一端でしょうし、現在連載当初の勢いに陰りを感じるのも、三角関係の三者とも秘匿性を持たずおよそ全てを曝け出してしまった状態だからかもしれません。(それでも面白いんですが)

そう考えると、前作「虹玉」にハラハラさせられたのも「虹玉」という病気を睦月が最後まで己が内に抱えていたからでしょう。(麻美だけは病状を分かっていましたが)
形は異なれど、これも立派な秘匿性な訳です。

~結論~
三角関係を展開的にも上手く保つ為にも秘匿性は必要な要素であり、隠そうとする裏で読み手しか分からない努力や涙こそが三角関係の醍醐味である。

故にRANGEMANは三角関係が続き、風香が錬児に気持ちを打ち明けるまでは(気持ちを秘密にしている限り)まだまだ面白いと思う。






さて、話は変わりまして。

先日アナログでを描いてみました。


※以下被弾注意

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なんちゃって漫画狂の詩

漫画アニメ進捗状況】

漫画
プラネテス全巻読破
トライガンマキシマム五巻まで読んだ
ヘルシング残り全巻購入
鈴木先生二巻まで購入

アニメ
ゼーガペイン全話視聴完了
戦闘メカザブングル四話まで視聴






やばい。最近二日に一回のペースで漫画探索に本屋に足を運んでる。

もはや「読みたい」んじゃなくて「読まなきゃいけない」みたいな観念が頭を支配してきている。
ストレスが溜まってきてるんだろうか。

そう、漫画を読むという行為はストレス発散の意味も大きいんですよね。
忙しい時ほど無性に漫画への衝動に駆られます。

以下各作品の簡単な感想。








■プラネテス(漫画
何だかんだで読み始めてから読破まで半年近く掛かってしまったw

そして田名部がアニメ版と違いすぎて焦ったw

読み終わった後は作品自体が広大な宇宙を題材にしてるせいか、それに相応しい狭い心がとても広くなったような不思議な爽快感を味わうことができました。


■トラマキ五巻まで
あー。無印だけでは駄目だった理由が少し分かった気が。
ウルフウッドが相棒につくだけでこんなに話が締まるんですね。
「相方役」に関西弁は本当に合いますな。

そして前作ではおぼろげにしか見えてこなかったヴァッシュ&ナイブスという人物像が徐々に見え始めることで話にもするする引き込まれます。

....................と言いますか、この簡単そうで意外と入り組んでいるストーリーを無印三巻に収めるのは無理があったようなw

来週辺りまでに全巻読めるといいなぁ。


■ヘルシング
前に触れたので割愛。


■鈴木先生
最近独りで新境地を開拓してなかったので思い切って購入。

簡単に言えば、とある中学校の先生が生徒に対しての教育、指導の難しさに悪戦苦闘するという話。

ただ、GTOのように熱血教諭が教育現場に体当たりで臨むのではなく、鈴木先生が直面する「給食の食事の姿勢」、「不人気の献立メニュー」、「性教育」などの問題は、問題自体はどこの中学校にもあるようなごく有り触れた問題なんだけど、それを解決する為に鈴木先生があたかも推理小説を解くかの如く問題の原因及び対策を模索していく様が非常に(無駄なまでに)ドラマチックに描かれているのが面白いですw

異様に劇画ちっくなタッチがこれまた暑苦しいんだけど、慣れるとこの漫画には欠かせない要素に見えてくるのが不思議。


■ゼーガペイン
「ゲーム世界」、「量子」、「サーバー」など近代的な要素を盛り込み、二番煎じに終わらない独創性に富んだ世界設定が目を惹くアニメでした。

後、忘れてはならないのが毎回の次回へ繋ぐ「引き」の巧さ。
ED曲をフェードインで上手く被せながら次回への伏線を上手く張りながら劇終を迎える。結果毎回「続きがすごく気になる」。

奥の深いストーリー、盛り上げ方といい作品の構成面では全体的にかなり質の高い出来だったと思います(実際何度か思わず涙を流してしまうシーンも。)


ただ、逆に悪い点は声優の棒読みが目立ったこと(それもゼーガの味っちゃ味なんですが)、またロボットに3DCGをガンガン取り入れてる割にはメカニックデザインや戦闘シーンが思ったより特筆すべき点はなかったことが挙げられるかと。


総合するとロボット、作画、音楽、脚本全てが大絶賛できる名作というよりかは独創的なストーリーや世界観に重きを置いた「秀作」という部類に当てはまるアニメだったと思います。

とりあえず
「舞浜の空は青いか」
は心に残る名台詞認定。


■戦闘メカザブングル四話まで
僕自身、昔の名作ロボアニメをあんまり見てなかったなぁ、と思い手を出してみたのですが............

これはスゲェ。

最近ゼーガやエウレカを見てきたからもしれませんが、この往年のロボデザインといい、富野作品とは思えないような軽いノリといい、OPの渋さといい、ここまでいくと全てが古臭さよりも逆に斬新に映ります。

まだ序盤しか見てないので何とも言えませんが富野さんがイデオンの次にこれを作ったというのがにわか信じ難いですw

展開は徹底的にコミカルなんですが富野節の独特の言い回しは健在という何とも不思議な感覚w
うる星やつらのしのぶ(島津冴子)、あたる(古川登志夫)が声優で参加しているのが余計にその明るいムードに拍車を掛けてるように映りますw

これからどういう展開を見せるのか...............先は長いですがゆっくり見ていこうと思います。




.............................感想はこんな所ですかね。
鈴木先生は新規開拓にしてはそこそこ当たりの部類だったかと思います。


あと、最近。しらかぜさんのブログをよく覗かせて頂いてます。
いやぁネットってすごいね。僕より全然若い方ですが久々にここまで漫画に詳しくて、着眼点の面白い方を見た気がします。

そんなこともあってか、以下青臭いヨタ話でも。


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