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CBDT

タイトルはCut Back Drop Turnを略してみた訳です。
なんかプロレスみたいですな(ぁ
って何でも略せばいいってもんじゃないですね。

▼エウレカ進行報告
何とか34話まで見ました。おかげで最近あんま寝てません。個人的にインパクトが強烈だったのはやっぱり26話『モーニング・グローリー』。

ふふ・・その・・恥ずかしい話ですが・・号泣してしまいましてね・・(TT)

アニメで泣いたのなんてレンタルで見た鉄人兵団以来じゃないかなぁ。しかも困ったことに他の回でも何回か泣くハメになってます。そこまで涙腺緩い方じゃないんですけどね・・大人も楽しめるアニメとは良く言ったもんだ。

▼カテゴリー編集
今まで記事もかなり乱雑に分けてたので微妙にいじりました。
しかしそれで改めて思ったこと。

レビュー数少なすぎOTL

▼またもやカウンター変更
基本的に気まぐれなんですよね。

▼バトン
Ballack coffeeさんからバトンを授かりました!毎度ありがとうございます~(´ω`*)
タイトルは特に付いていないのですが、さしずめ『自分バトン』とでも言ったところでしょうか。
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the all‐purpose bat with blood

タイトルは『万能血まみれバット』―――――――



を私なりに英訳してみました(・∀・)

ただ英語自体が苦手だったりするので、使用例がおかしい等のご指摘があればドシドシお待ちしています。


▼(謎)のオエビ設置
オエビを置くというアイデアは前からあったのですが、他の方のブログでも結構取り入れられている(つまりカブりそう)&私自体絵のモチベーションがなかったという理由で今まで設置を見送ってきました。

しかし最近ハマっているエウレカの影響で『エウレカキャラでも描いてみるか(・∀・) 』とお絵かき意欲が久々に沸いてきた為に(乗り遅れ感タップリですが)設置に相成った次第です。

その経緯で感じたことは漫画、人物でも模写ばっかりやってきた私にとっては『絵を描きたい』よりも『描きたい絵があるか』が重要だったってことなんですよね。

基本的に私の駄絵を撒き散らしていく予定ですが、足跡がてらに描いて(あっぷろーど)していこうかな、という気まぐれな方がいらっしゃれば、こんな私で良ければ喜んでレスさせて頂きます(まぁあんまいないと思いますが・・

▼ばとん
シュウさん、サリさん、いけまこさん、鏡夜さんから頂きました『あいつバトン』。

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Infected

今日はげ・つ・よ・う・び ということで・・

▼じゃんぷ
デスノがひどいことになってましたね。

まがりなりにもLを負かした月クン。
それが何のヒネリもなく見るも無残に散っていました。

来週以後ここまでやっちゃった感アリアリのクライマックスを一体どうやって締めるんでしょうか。正直な所、痛々しくてもはや見てられないのですが・・


▼すぴりっつ
あと今週はやっぱりスピリッツ。
日本を代表する引っ張りに引っ張る漫画、20世紀少年がついに最終回を迎えてましたね。

しかしデスノではありませんが・・・
ちょwwwwwwwwwこの最終回もヒドイwwwwwwwww

『ともだち』最後の凶行をあっさりと阻み、カンナとの劇的な再会も一瞬で済ましてしまうという超速展開(と書いてグダグダと読む。)

ラストの『完』という文字を見た時思わず目を疑ってしまいました。
こんなんでいいのか・・天下のスピリッツ編集部さん。


と思いながら次のページを開くと・・再びケンヂが姿を現し

Σ『2007年 新春 最終章』の文字が!


( ゚Д゚)

ちょwwwwwwwwwwまだ引っ張るのかwwwwwwww

その告知を早口言葉で読んでみよう、という良くワカラン煽りが入っていた為半分ネタかもしれませんが、20世紀少年はこの瞬間私の中で再びネ申に昇華しました(別の意味で)



こうなったらスピリッツはもう日本沈没に賭けるしかない!
先週の世にも恐ろしい海底から何とか生還を果たした小野寺御一行。

そこから場面が変わり・・久しぶりにその麗しい御姿を現した私のお気に入りヒロイン・・

玲子ねーさんキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
残念ながら原作は存じないこの作品。いや~しかし彼女は活発な性格で酒飲みで美人という私のド真ん中直球キャラなんですよね。

そして・・ん・・名前が玲子?玲子・・・玲子・・

玲子・・Σ( ゚Д゚)怜子!?


注意:画像をクリックすると関連記事に飛んでしまいます(´ω`*)


ってまたレイコかwwwwwwwwwwwwww

これは偶然か必然か・・どうやら無意識のうちに私の細胞は『REIKOさん』を求めてしまってるようです(*´Д`)ハァハァ

▼ばとん
柿☆ピーさんとなっくるさんがバトンを下さったので答えさせて頂きたいと思いマスルー

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プラネテスをレンタルしてきまんた。

気分転換にテンプレ変更。チックタック、時計を導入してみました。
しかし、この時計良く見ると短針が定位置から動いてない罠(´・ω・)

とまぁ前置きはさておき、今日朝新聞を広げてみるとショッキングな記事が飛び込んできました。


巨人の李が逆転サヨナラ2ラン=プロ野球・巨人-阪神

('A`)
なんだこの試合は。
しかも11回表に1点先行してただけに痛すぎる一撃。

しかし逆に巨人から見れば余りに『ナイスゲーム』、っていうか年間でも『ベストゲーム』クラスの幕切れじゃないかな。

延長で点先行されてる場面で、四番が敵の抑えから逆転サヨナラ2ラン放つなんて劇的にも程がある。ということでここは打った李を素直に褒めるべきですね(´・ω・`)ショボーン


しかし、この試合はショックだったんですが、私としてはプロ野球自体

『え?今阪神三位だったの?』

ぐらいの関心しかなかったのが正直な所で。
勿論まだ球春が到来して間もない・・てのもありますが昔ほどぶっちゃけ興味がなくなってしまったんですよね。
何でしょう、パリーグの目玉選手を軒並み掻っ攫ってしまった我が宿敵巨人(パウエルとか阪神にテラホシスだったなぁ('A`))を批判してみても周りから見ればやっぱり阪神も変わらぬ目で見られてるんでしょうね。
特に広島さんからはシーツ、金本というクリーンアップの要が移籍してるだけに阪神ファンの目から見てもこの二選手がいなければ二度の優勝なんて夢物語だったでしょうし、引き抜いて強くなった球団と見られて致し方ないかと。

そもそも強い阪神って何だ?
遠山をファーストで温存。敬遠球をサヨナラにする新庄。あの勝利の喜びがたまらなかった暗黒時代。

俺は戻りたいのか・・あの時代に。
体に馴染んだ極度の負け癖はどうやらそうそう取り払えるものではないようで。
今の阪神は阪神であって阪神でなくなってしまった気がします。
それは生え抜きではなく、取り入れた力で勝つ阪神だからなのか。
それとも強い阪神そのものに抵抗感があるのか。

昨今優勝したことで急激にロッテファンが増えたようですが彼らは今のロッテに対してどう思ってるんでしょうか。


客観的に自分を眺めて、違和感がある阪神へ愛着が薄れることが・・プロ野球そのものへの関心の減衰に繋がったと思います。

もし広島が優勝したら・・熱狂ぶりでは日本で一、二と噂される広島ファンの心情にはどのような変化が生まれるのか・・ちょっと興味がありますね。
私のように変わるかもしれないし、何も変わらないかもしれませんが。


とにわか野球ファンが述べてみましたよ(´・ω・)

|-`).。oO(・・と言いつつシーズンも盛り上がったら結局応援してしまう俺ガイル・・)
|彡サッ


▼すずさんからバトゥーンが回ってきていましたので答えちゃいます!(`・ω・´)

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エウレカが面白すぎる件

もはや放送終了しているエウレカセブンですが今更ですが最初から見始めました。

とりあえず14話まで見たところですが、いやー面白い!!

会話のテンポの良さもあって一話一話を見るのが苦にならずにスイスイ見れる。

アニメでここまでハマったのはGガン以来ですかね。
って言ってもアニメを見る機会自体がそこまでないのですが(´・ω・`)


ということで今回は私自身のこの作品への勉強も兼ねて、2005年4月~2006年4月まで放映された『交響詩篇 エウレカセブン』の簡単な紹介をしてみたいと思います。



交響詩篇 エウレカセブン


TBS系 2005年4月17日から2006年4月2日まで放送

STAFF ()内はそれまでに関わった作品から抜粋


製作:BONES(ラーゼフォン、カウボーイビパップ 天国への扉、鋼の錬金術師

監督:京田知己 (ラーゼフォン多元変奏曲

シリーズ構成:佐藤大 (カウボーイビパップ、攻殻機動隊 SATND ALONE COMPLEX、サムライチャンプルー、映画版『CASSHERN』

キャラクターデザイン、メインアニメーター:吉田健一(紅の豚、もののけ姫、オーバーマンキングゲイナー

メインメカニックデザイン:河森正治(超時空要塞マクロス、超時空要塞マクロス~愛おぼえていますか~、『サイバーフォーミュラ』シリーズ、SONYのAIBO

メインアニメーター:中田栄治(プラネテス、オーバーマンキングゲイナー、カウボーイビバップ、∀ガンダム

美術監督:永井一男(セイバーマリオネット、GUN SMITH CATS、千と千尋の神隠し

色彩設計:水田信子(サクラ大戦 活動写真、劇場版『NARUTO 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!』

デザインワークス:コヤマシゲト(トップをねらえ!2

設定考証:小倉信也(プラネテス、GUNDAM EVOLVE

音響監督:若林和弘(GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊、イノセンス、ハウルの動く城

音楽:佐藤直紀(ALWAYS 三丁目の夕日、ドラマ ウォータボーイズ1&2




と製作スタッフを眺めてますと・・


あれー?見たことある&聞いたことある作品がチラホラと・・(・∀・)

成る程成る程。
以前から評判の高さを耳にしていたラーゼフォン、プラネテス、GUNDAM EVOLVE、攻殻機動隊 といった数々のアニメを、其々手掛けたスタッフがエウレカ製作で一堂に会している訳ですね。
これは面白いのも頷けます。

特にメカニックデザインの河森氏AIBOの外装デザインに携わっていたことは驚きでした。
氏は元はアニメからメカニックデザイナーの道を切り拓いたそうですが、工業分野でも通用するデザイナーが普通にアニメ製作に携わっている。日本のアニメーションのレベルの高さの一端を垣間見た気がしました。


作品世界

舞台は地球を追われた人類が住む別の惑星。

そこで祖父のメカニック業を手伝う純情で単細胞な主人公レントンはふとしたことから若者にとって憧れの反政府組織『ゲッコーステイト』の一員となることに・・

(´・ω・`)<ん?なんか性格はジュドー、設定はカミーユと被るぞ?

軍に反旗を翻すエゥーg・・じゃなくてゲッコーステイトの旗艦は、高性能艦『月光号』・・

(´・ω・`)<それなんてアーガマ?


連邦軍に在籍する感情の起伏が激しい薬物投与を受ける天才少女パイロットのアネモネ・・

(´・ω・`)<どっかにいなかったっけ、そんな強化人間。


と考えれば考える程酷似した例が思いついてしまい悪く言えば『ありがち』な設定なのですが、現在までこれ程多くのロボットアニメが混在する中で完全なオリジナルではなく少々背景が被るのは避けられないことかもしれません。

しかしこのエウレカという作品は、トラパーという粒子が存在する別空間、人がトラパーを利用しリフレクションボードというスケボーに似た道具で大空を滑走するという斬新な発想から、従来のロボットアニメとは全く違う新感覚な世界を体現しています。

ロボットがジェット噴射で飛行するのではなく、ボードを使って海にも似た空の『波』に乗って大空を舞う。

何気ない空での映像が『空を滑る』という飛行方法によって、視聴者にも余計に空を飛ぶ意識を高めてくれます。


更にはレントンという主人公。
普段はオチャラけて失敗ばかりの彼ですが、決める時にはビシッと決める。私が最も好きなキャラクターの部類であり、この主人公が話の中心にいることが余計にこの作品の魅力を感じることに繋がっています。


音楽
他にもJOJOのように毎回のタイトル、キャラクターや機体名を実在のアーティストや曲名から引用していることも面白い点であり、主題歌や挿入歌のタイアップも絶妙の一言に尽きます。音楽に興味を持つ者をアニメとは別の角度から捕らえてしまう。

これこそがエウレカがカルト的人気を誇ったと言われる所以だと思います。


しかし、放送時は日曜の早朝という時間もあって毎回視聴率は1%~2%と低迷したようです。

ただ、あくまで私の印象ですが世間の浸透と人気はそれを遥かに上回る気がするのですが・・みんな録画で見ていたのかな??(´・ω・`)

一万年と二千年前から愛してる

事実上の決勝

いよいよ準決勝ということで大詰めを迎えた欧州チャンピオンズリーグ。

そして準決勝にして今大会でも屈指の注目カードバルセロナvsACミランが本日4/18の27:30より遂に激突します。

今季リーガ・エスパニョーラで連覇をほぼ手中に収めたバルサ。
レアル黄金時代を終焉に導いた、現代に蘇った観衆を魅了するアタックサッカー。
その攻撃陣の中核とも言えるロナウジーニョを前節のリーグ戦では温存させ、この大一番に必勝体制で臨みます。
気がかりなのはメンバーのコンディションは怪我人続出で決して万全とは言えないことですね。

対するミランはこの四年間で三度の準決勝進出、優勝経験も6度と正にチャンピオンズリーグで名門中の名門と言っても過言ではありません。
それを為せるのは過酷な日程も苦にはならない控えまで充実した豊富な人材。
優勝経験のある人材も多く揃っておりこの『経験』がCLにおてのミランの強みそのものと言えるでしょう。

対するバルサは優勝経験があるのがFCポルトに在籍していたデコのみですが、出場停止でデコは第一戦を出場することができません。

しかしミランもCLで復活の兆しを掴んでいるインザーキが体調不良の為出場を断念、ということで決して万全の体制とは言えません。

試合前のこの状況も踏まえても両者の実力は互角と見ていいでしょう。



易々と使う言葉ではないかもしれませんが、一発勝負の決勝と違いホーム&アウェーを含めた面白さを含め、正に『事実上の決勝』に相応しい大一番と言えると思います。

バルサが念願の決勝進出を果たし真の黄金時代を築くのか?

それともミランが前回のリヴァプールに敗れた雪辱を果たす為再び決勝へ駒を進めるのか?

注目の試合はいよいよあと数時間後にキックオフ!!!


あれ・・・私の家のテレビではこの試合が見れないのは気のせいですか?(´・ω・`)


追記:
先日某所であったエチャ会に行って参りました。

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18&バトン

最近当ブログで気づいたこと及び変更した事項をたらたらと。


①18HITという妙
ふとカウンターを眺めていると今週に入ってから昨日、一昨日、4日前、5日前と連続してカウンターが「18HIT」という数を刻んでいます。

今週は珍しくちょくちょく更新できたので18HITの来訪者の中には私も当然含まれていると考えると

18-1=17人

カウンターは一日の間、二重カウントをしない設定になっているのでつまり17人の方がこの四日間ブログに訪れてくれたことになります。

しかし「18」という数がこの短期間に連続したことは偶然の一致にしてはできすぎだと思うのは私の考えすぎでしょうか?w

多少なりとも理系に携わっている身ですので面白い「数」を見るとすぐに関連性を求めてしまったりするのが哀しい所で。

カッコよく言えば「その数には意味があった」(何

即ち「18」という数の連続性から私は17人というHIT数が偶然ではなく、全く同じ17人がこのサイトに足を運んでくれたという仮説を立ててしまう訳です。


で、そこから何が言いたいかっていうと・・・


もし私の仮説が正しければ、その17人の方・・・
いつもこんなブログに訪れて下さって有難うございます、ってことですね(^^


ありゃ?wどうだ、上手くまとまったか?w

②カウンター画像変更
私も大のお気に入りだったハバネロたんカウンター
しかし最近どうもしっかりと表示されてないなぁ、と思い私のPCの不具合のせいかと危惧していたんですが、何日経ってもカウンターの位置に「×」が表示されて直る様子が見えませんでしたので、流石におかしいと久々にFC2カウンターの管理画面で確認してみることに。

すると・・


Σな、なんと共有カウンターからハバネロたんカウンターが消えている!


どうやら著作権の問題からFC2側で共有カウンターから撤去してしまったようです。


うぐぅぅ~(夜○月のように)
こ・・こいつは痛すぎるぜ・・


いつの間にかカウンターにタップリと愛着が沸いてしまった私。他の方もそうかもしれまんが、たががカウンターと言えども試行錯誤して考えたブログの一部として馴染んでただけに年甲斐もなくショックでした。

俺のハバネロたん返せーーー!!ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノ(ヽ`Д)( ヽ`)ヽ( )ノ(´ヽ )(Д´ヽ)ヽ(`Д´)ノァァァァァン!!

そんなこんなでしぶしぶ新しいカウンター画像に変更してみましたが、やっぱりどうしても違和感を感じてしまう訳で。

しかしハバネロたん程のインパクトはないしにろ私の中では共有カウンターの中で一番ピンッと感じたデザインなのでしばらくはこれでやっていこうと思います;;


③バトン
ゆっけ丼さんとジャスさんからバトンが回ってきてましたので答えたいと思います。

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さよならフォーリンラブ♪

どうも、めでたくNIRGILIS『sakura』がi-tuneの再生回数第一位にランキングされましたMERです、こんばんわ。
二位は僅差で仲間由紀恵withダウンローズ(笑)の『恋のダウンロード』。まぁ意図的にこの二曲を聞きまくったってのもありますがw
あと、sakuraはとまさんという思わぬ共感者がいたのも大きかったですかねw

NIRGILIS/sakura ★★★★
(★は満点で5 ☆は★の1/2の評価)


試聴する

思えば主にエピタフさんと徹夜明けで見ていたエウレカセブン。そこで出会った第四期OPテーマがこのsakuraでした。聞いた瞬間に耳につく荘厳なイントロ、一転して始まる爽快なメロディ。FOLDERを彷彿するようなハイトーンと独特の甘ったるい発音。

徹夜明けというシチュエーションがこの曲の持つ爽やかさとマッチしたのか、聞いた瞬間に一発で気に入ってしまいました。

それまでエウレカOP、EDの中では、これまたエピタフさんと鑑賞して出会った高田梢枝の『秘密基地』が私の中で頭一つ抜けていたんですが、今回のsakuraの衝撃とハマり具合はそれを上回りました。

今までは主題歌でアーティストのタイアップすることはアニメそのものが音楽の市場化にされてる気がしてどちらかと言うとマイナスのイメージでしか捉えてなかったんですが、このエウレカという作品のタイアップの抜擢は印象が大きく好転しました。

主題歌に限らず、挿入歌でも黒珈琲さん御推奨のスーパーカー、さらにはテクノ界のKAGAMI、RYUKYUDISCOといった国内の実力派が肩を並べ、早朝のアニメとは思えない程随所にクオリティの高い選曲が光った作品だったと思います。

タイアップも選曲によってはアニメオリジナルソングに匹敵するほど輝きを放つ、それを気付かされた点で音楽的に素晴らしいアニメだったと思います。

肝心のアニメ本編に関しては・・・残念ながら日曜の早朝という殺人的な時間に放映していた為ほとんど見れなかったのですが(´・ω・`)




という前置きはさておき、シュウさんがi-podの中身を晒すという面白い企画をされてましたので、私もそれに乗って(見事に釣られて)晒してみようと思います。


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結婚式二次会というものは。②

前回記事にしましたが、私は先週末、結婚式二次会の幹事を友人一同と共にさせて頂きました。

それも元は新郎S君からの依頼だったのですが、実は私個人はそれとは別に彼から仰せ預かったミッションがありました。


それは、二次会の前の一次会に当たるもの・・そう、つまり結婚披露宴で扱うBGMを考えて欲しいというものでした(´・ω・`)

披露宴の入場やら退場やらの場面ごとに其々曲を割り振り、披露宴を音楽で演出する、という仕事は本来は披露宴主催の会場のスタッフに一任しても良いらしいのですが、何故か今回その大役を私がいちから任せられることに。

私もやっぱり音楽は好きなので、最初はそれを見込んでこの仕事を頼んでくれたと思って内心ちょっと嬉しかったのは秘密です(*´д`*)やることはDJと変わらぬ訳ですしね。


しかし、いざ考える段階になると余りマイナーすぎてもみんな知らないとマズイ、知りすぎてる曲(例:邦楽のてんとう虫のサンバのような超有名曲)もかえって恥ずかしいかもしれない、良い曲よりも状況に合わせた曲が重要である、と問題点が続々と挙がってきました。


特に邦楽で攻めるのはみんなが知りすぎてるのが逆にアダになる気がしました。聞き飽きるくらい耳にしている邦楽は下手すると感動が薄れることに繋がると思ったからです。
それ程頻繁に耳にする訳でもないが、どこかで頭に残っていて、尚且つ結婚式というお洒落な雰囲気に合う曲。

という流れで考えていった結果
①洋楽(の中でも日本人に馴染みのある曲)
②女性ボーカル(男性ボーカルよりやはりお洒落な雰囲気を醸す)
主体で攻めていこうと方向性が決まりました。


そこから新郎S君や周りの友人の意見も色々参考にしていき、最終的に私なりに考えた曲が以下の通りです。


▼開始前の歓談中に流れる曲
①Burn/Usher
②I Miss You(Remix)/Aaliyah Ft.Jay-Z
③8月のキリン/Be the Voice

▼新郎新婦 入場
④Life/Des'ree

▼ケーキ入刀
⑤You Gatta Be/Des'ree

▼乾杯
⑥You Can't Hurry Love/Diana Ross & the Superemes

▼お色直し退場
⑦My Heart will Go On/Celine Dion

▼新郎新婦お色直し入場
⑧DJ!DJ!~届かぬ思い~/NONA REEVES

▼ブーケプリーズ
⑨Lovesong/Amiel 

▼二回目のお色直し退場
⑩YOUR SONG/ELTON JOHN

▼二回目のお色直し 新郎新婦入場
⑪A Thousand Miles/Venessa Carlton

▼キャンドルサービス
⑫The Power Of smile/KOKIA
⑬夢がチカラ/KOKIA

▼メインキャンドル点灯
⑭未来予想図Ⅱ/Dreams Come True

▼新郎の従兄弟から新婦へ花束贈呈
⑮Please Mr. Postman/The Carpenters

▼新婦からの両親への手紙
⑯Lovin' You/Minnie Riperton

▼新婦からご両親への花束贈呈
⑰Life is Like a Boat/Rie fu

▼ご両家代表謝辞
⑱Elevator Heat/Nancy Wilson

▼お開き
⑲Don't Look Back in Anger/Oasis


と、こげなカンジなのですが・・

分かる人には、普段の私が聞いてる曲の世界が案外狭いことが分かったと思います('A`)

どっかで見たなぁ・・という曲がちらほらと挙がってる筈ですw


そんな中でも、やはり言いたいのは・・

KOKIA大活躍!!!!ヽ(・∀・)ノ

某Sさん猛プッシュのアーティストですが、彼女の持つ歌の雰囲気が私の中での結婚式のイメージとばっちりハマりましたので重宝させて頂きました。この場を借りて彼女と出会わせてくれたことをお礼申し上げますm(__)m



私は残念ながら披露宴には諸所の事情で出席できず、このBGMを入れたCDを新郎に託し、二次会からの出席とすることになったのですが・・


披露宴には顔を出せない分、余計に私の選曲が場の雰囲気を乱さなかったのか気がかりでなりませんでした。



それが頭に残りながら二次会会場で幹事の準備をしていると、披露宴を終えた新郎が二次会開始前に私の元へ足を運んでくれ、


『MER!披露宴の曲良かったぞ!!』

と一声かけてくれました。


(ノ゚ω゚)ノ*.オオォォォォォォォー


よ・・良かったワァ 。゜(゚´Д`゚)ノ


彼の一言を聞けた瞬間、素直に心からホッとしました。

普段イベントへ行ったりする際も、『私だったらDJをこうする!』と余りに生意気なことを考えていたものですが、いざやってみると場を踏まえた上で曲の流れを意識しながら選曲するというのは本当に難しかったです('A`)

でもやれて良かった。

今更ですがこんな貴重な機会を与えてくれた新郎S君、有り難う!

私自身も人生で何回も訪れないだろう貴重な経験をさせてもらいました。


そして・・・・改めて・・結婚おめでとう!(≧ο≦)人(≧V≦)ノ



追記:
今日は眠くて書けなかったですが、後日できれば編集で上記の一曲ごとを簡単にコメントしてみたいと思います。

結婚式二次会というものは。①

いや行ってきましたよこの週末、ケッコンシキなるものに。まぁ二次会からですが(´・ω・`)

覚えてる人がいるかわかりませんが、以前ほのめかした私たち友人一同で場所から内容までイチから立ち上げた二次会。

一言言わせて下さい。

これは一種のバイトです。

酒も飲めてない、飯も食えてない。

ひたすら裏方に徹しみんなでBGMやら司会やらをあくせく動き回る二次会。周りの客はそら楽しそうでしたよ、えぇ。

でもそれで良かった。
みんな楽しんでくれてよかった。

司会のTくんは二次会前の披露宴から出席していた為、半ベロベロでしたがそれをうまい具合に転換してテンション高いトークを披露。

ただ、それ以上に酔っていた新郎(私たちの友人)にマイクを奪われ新郎という名の酔いどれの独壇場になるシーンも。

そんなこったでドタバタしながらも、なんとか滞りなく全プログラムを終了。

いやー疲れたー。

二次会という名の宴会に何で疲れてんだ俺?
と思いながらもその流れで三次会のカラオケに突入。

ここでやっと裏方の雑用から解放された・・・・と思いきや新郎が到着と同時に歓迎の全員イッキ。

疲れと楽しさがその瞬間見事にスパークし、そこからは我が友人一同が繰り広げる贈る歌メドレーが幕を開けてしまいます・・・

まずはウルフルズのかの名曲、バンザイを熱唱(合唱)!

トドメは我らなんちゃってケツメイシが贈る『幸せをありがとう』

歌った。あいつへの結婚への気持ちをこれでもかと歌った。その日の疲れを爆発させるように全員燃えたぎるようなシャウト。ただ他のお客さんは正直引いてました・・・ホントごめんなさい(>_<)

そして終電に間に合わなくなりそうだったんで途中で私含めた数人が帰ろうとすると、新郎が慌てて見送ってくれました。

その時、酔っていたかもしれませんが・・・・今日は終始おバカに盛り上げていた新郎S君が初めて見せた涙。

号泣で一人ひとりを抱擁で送り出し、不覚にもそれを見てもらい泣きしそうになりました。

改めてS結婚おめでとう!

遠く離れた地でも元気でやってくれ!また年末酒でも飲もう!
末長くNさんとお幸せに!

並びに共に幹事を務めた友人のTとTとM。何とか無事に全て終わって本当に良かった。お疲れさま!



という記事を、本当は帰りの電車から投稿する筈だったんですが・・

打ちながら寝てしまった為遅れての投稿になってしまいましたとさ(´・ω・`)

あのサイトが閉鎖されるということで。

巷で話題になってますね。

某パワプロサイト様が閉鎖されるということで・・今回はそれについて思うところをちらほらと。

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最近の少年漫画③【さんでー編】

前回の某ボクシング漫画の糞長いレビューのせいで、何故か全三回に分けることになってしまった当企画。


最後はサンデーです。


あ・・・先に言っておきます。


ハ○テには触れておりません(ぁ

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最近の少年漫画②【まがじん編】

唐突に始まった企画第二弾。

今回はマガジン編。

しかしマガジンのある漫画のせいでえらい長々と描いてしまいました。

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最近の少年漫画①【じゃんぷ編】

はいはい放置放置

いやはや久々の投稿になりますねぇ。


今回は今週発売したジャンプ、サンデー、マガジンの中から私が動向が気になる漫画を全三回に分けて取り上げていきたいと思います。

とりあえず今回はジャンプをば。

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