最近微妙に忙しかったので久々の更新となります。
最近起こったことで色々書きたいことはあるのですが、纏めれる気がしないので今回もダラダラと雑記形式でいきたいと思います。
▼日ハム優勝おめ!
とりあえず今日はこれをお祝いしない訳にはいきませんね。
アドバンテージ分差し引いてもプレイオフ第2ステージの日ハムは本当に強かった。
10/11(水)札幌ドーム
日 ○3-1× ダ (ダルビッシュ一失点完投)
10/12(木)札幌ドーム
日 ○1-0× ダ (八木 完封)
ですか。
何より吉野が・・じゃなくて先発が素晴らしい!(阪神ネタすまそ)
特に今日の八木(日)と投手四冠斉藤和(ダ)の投手戦はもう美しいの一言。
まだ始まって日は浅いですが、プレイオフ球史に残る名勝負と言えるんじゃないでしょうか。
しかしこういう試合を見るとやはり考えてしまうのは日本シリーズでの
日ハム先発陣VS中日投手陣
という構図ですよね。
投手戦はいつ見ても見応えがあるので、日本シリーズでも1点を争う好ゲームを期待します。
私としては元阪神・背番号63もいるということで、是非とも阪神の中日への借りを返す役を、日ハムと新庄に託したいと思います。
という訳で先に宣言しておきます。
私は日本シリーズで日ハムを応援します!有終の美に最後の花を添えろ新庄!
このまま日本一に突っ走れ!北海道日本ハムファイターズ!
▼プレーオフとダイエー
と・・日ハム優勝は大変めでたいんですが、やはり報われないのがダイエーですよね(涙
プレーオフ実施から何年シーズン1位になってもプレーオフで涙を飲み・・・
そんな不遇のプレーオフ制度を見直し今年からシーズン1位に1勝アドバンテージを与えた途端、定位置の1位から僅差で転げ落ちシーズン三位。
プレーオフでは宿敵西武を倒し2ndステージに進みながらも二連敗で(アドバンテージも加わり)優勝ならず。
(ダイエーファンではありませんが)
私から見てもダイエーのプレーオフの相性の悪さは哀しくなってくるほどです。
今日の結果を加えても”パ・リーグ プレーオフの歴史”は即ち”王者ダイエーの不遇の歴史”と言っても過言ではありません。
来年からのポストシーズンでもダイエーは順当なら出場権を得るでしょうが、果たしてこの相性の悪さを払拭できるのか。
”王者”ダイエーが優勝の二文字を再び手にする時、それはプレーオフを誰よりも苦しんだ辛さ、涙が報われる瞬間なのではないでしょうか。
(まだまだダラダラ続きます)
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