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結果

明日サッカーW杯のメンバーが発表される。(時間としては今日?)

いち視聴者として、毎回いろいろ思わぬ選出があって面白いのだが、今回個人的に是非選ばれて欲しい選手としてはやはりジュビロ・前田遼一選手である。

この選手のプレイはニュースダイジェストでくらいしか見たことはないが、サッカーのフォワードが点を取るのが仕事だとして、ワールドカップ直前の近年に最も結果を残した選手がこの前田というFWであると思う。

いわゆる長身でウマイ、万能型FWで、昨シーズンJリーグで20得点で得点王。
海外選手が常連の得点王を日本人選手が獲得する、この時点で決定力が弱い日本のFW陣に光明が差したと感じざるを得ないのだが、残念ながら故障などが重なり今シーズンは開幕出遅れてしまい、正直W杯出場も微妙だった。

しかし、気付けば5/10の時点で得点ランキング2位(6得点)、いつの間にか定位置に帰り咲こうとしている。
この時点で自分としては充分である。

しかし、この代表選出を見るといよいよW杯が迫ってきたと実感するのだが、この時期に今までやってきたことと比べて今年自分は『あること』を出来ていないことに気付く。

それはつまり、『ウイニングイレイブンでワールドカップの事前演習を行う』ことであるw

まぁウイイレがハード移行してしまったPS3などの次世代機を持っていないのがその原因なのだが、これを機に買ってみるのもアリかなぁ・・・



こうやって見ると、やっぱり上手いなぁ。


【5/11追記】
前田、田中達、佐藤ではなく…最後に高さ選んだ岡田監督 今季ノーゴールの矢野を招集

( ´_ゝ`)オカチャン...
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セ・リーグが始まった

3/27 京セラドーム
阪神×横浜 2回戦

横浜 0 0 0  0 0 2  0 1 0  0 0
阪神 0 0 0  0 0 3  0 0 0  0 1X

勝利投手 [ 阪神 ] 西村(1勝0敗0S)

敗戦投手 [ 横浜 ] 木塚(0勝1敗0S)

セーブ  -

本塁打  [ 阪神 ] 城島 1号(11回裏ソロ)


運良く知人の方に誘って頂いたので開幕3連戦の真ん中に応援に行って来ました。

しかし、野手陣は一年でガラリと印象が変わりましたね・・・・
大きな動きはマートン、城島くらいなもんですが打線の重量感が去年と全然違う。

3/27のスタメン↓
1 (中) マートン 右
2 (二) 平野 左
3 (遊) 鳥谷 左
4 (左) 金本 左
5 (三) 新井 右
6 (捕) 城島 右
7 (一) ブラゼル 左
8 (右) 桜井 右
9 (投) 上園 右

7番ブラゼル、8番桜井とかw
かつての恐怖『7番大豊』とまでは言えないでしょうが、これはなかなか相手投手にとっても
下位まで気が抜けない打線になったんじゃないでしょうか。

試合は前日に引き続いての城島劇場。
実はサヨナラHRって生で見たのはじめてだったんですが、打球は伸びてはいましたが本当に入るとは思わなかった。
開幕3連戦に絞って見れば『城島が縦縞に身を包み、阪神のマスクをかぶる』という(まだ違和感がある)光景を、阪神ファンに印象付けるには充分すぎる活躍でしょう。
今更ながら、よくこんな捕手が阪神に来たなぁ。

ただ、長い間阪神の捕手をつとめている矢野や、去年頑張っていた狩野のことを考えるとやはり辛いシーズンになるのは免れないと思います。特に狩野はやっと矢野から正捕手をもぎとれるかどうか、という所まで来ていただけに。

そして何より球場で観戦していて悲しいと思ったのは、もう『センター赤星』の姿を見ることは出来ないんだ、と再確認したことです。
今日のように一発攻勢で試合を決めれるのも見ていて爽快ですが、赤星の盗塁によって球場が一つに盛り上がっていたのもそれはそれで良いものでした。

ただ赤星の穴を埋める新加入マートンが攻撃面で早速良い働きをしていたのは今シーズンを占う意味では吉だったんじゃないかと思います。

何とかこの城島効果を追い風に、今年も阪神には突っ走ってほしいものです。

バンクーバー始まりましたな

さて、早いものでこの前北京がやっていたと思っていたら、いつの間にかバンクーバーが来てしまったようで・・・

前の北京は何故か僕自身ほとんどTVでロクに見もせず周囲の話題からもポツリと取り残された感があるのですが、今回のバンクーバーに対しては浅田真央が一体どういう演技を見せるのか気になる所もありますので全体的に北京よりは関心は高いです。

で、今日早速序盤の山場とも言える『女子モーグル決勝』が行われた訳ですが・・・

上村、惜しくも4位=村田8位、伊藤12位、里谷は19位〔五輪・フリースタイル〕

周囲の注目を集めた上村愛子は健闘届かず4位という結果になりました。

ただ、僕自身今回はじめて女子モーグルという競技を真剣に観戦した気がするのですが、正直ここまで攻め込まないと勝てないのか?という程転倒者が続出する展開。

『え?何でこの人たちこんなスピードで降りて吹っ飛ばないんだ?』

実際予選で上位に入ってた選手や、日本の里谷も含め多くの選手が吹っ飛びまくってたのですが、その中で25点以上の成績でメダルを獲得した上位三人は、素人目に見ても明らかに次元が違うというか、限界ギリギリの滑走をしているように感じました。(吹っ飛ばなかったのが幸運に見えた)

対して上村愛子は安定はしていましたが、そこまで攻め込んだという印象が無かったのが正直な所です。

ただ上村は五輪のメダルを未だ獲得してませんし、吹っ飛んでもOKという『ギャンブル』に賭けるよりかは、何よりもまず『確実な走り』をしなければいけないという想いが人一倍強かったかもしれません。(逆に言えばその走りで4位に食込んだのは上村の滑走の完成度の高さを物語っているのでしょう。)

と言うか、試合直後はどうも今回は(も)マスコミが持ち上げすぎたんじゃないか?という印象が強く、戦績などを見ても上村は一年以上前にピークは過ぎており、最近のW杯では上位に食込むのもやっとのようで、特に今回のメダル受賞者の半ば特攻にも似た滑走を見る限りもとてもじゃありませんが『勝って当然』の状況には見えませんでした。それでも勝とうとするのなら、それこそ1位か転倒かの博打にも似た滑走で臨まねばならなかったでしょう。

だから僕は上村の4位という成績は素直によくやったんじゃないかと思いましたし、自身の五輪の7位→6位→5位→4位という結果を
「何で、こんなに一段一段なんだろう・・・」
と表したコメントは感極まるものがありました。周囲からの期待に添えなかった自分、今までの五輪への想い、色んなものがこの一言に凝縮されていたと思います。
たとえ金メダルの歓喜の瞬間を見れなくても、上村愛子という人の長年の想いが凝縮された『4位の滑走』を見ることが出来て良かったと思いました。

今は上村にはとりあえずお疲れ様でした、と言いたいですね。年齢的にも結婚生活的も次回五輪のゲレンデに立つことは難しいかもしれませんが、俺は上村を応援してるぞー!

戦士はアテネに還る

アテネで再激突する両雄<リンク切れ注意>

昨シーズン、当ブログでも準決勝の展望を書いたのが嘘のように、早いもので今年もまた『この』一戦の季節がやって参りました。





2007 UEFA チャンピオンズリーグ決勝 ACミラン VS リヴァプール






正直、ファイナルのこの組み合わせを予想していた人は少なかったと思います。

バルサが消え、マンUが消え、強豪が次々と姿を消す中で気付けば最後まで残ったのは奇しくも二年前の『あの決勝』と同じ2チームだけとなりました。


〔第46回〕決勝の“急所”<リンク切れ注意>

>ミラン対リバプール。2年前と同一カードのファイナルを、ブックメーカー各社は、ミランわずかに優位と読んでいる。例えば、3大ブックメーカーの一つであるウイリアムヒル社の予想では、ミラン優勝が1.66倍。リバプール優勝は2.1倍だ。


決勝の展望としては................................やはりミラン有利の声は多いようで。

でもね、もう野暮なことは言いません。
いや何も言えないですね(汗)
この試合に関しては本当に何が起こってもおかしくないです。

一人の観客として、二年前のあの震えるような決勝の再現カードを拝めるならば.........................
結果はどう出ようともただ純粋に、この大一番の観戦を楽しみたいと思います(´ω`*)

本日深夜27:45、運命のファイナル、いよいよキックオフ!!


追記:
その実、朝を考え録画に逃げる俺(><;)

近況と秋の夜長とテレビジョン

最近微妙に忙しかったので久々の更新となります。

最近起こったことで色々書きたいことはあるのですが、纏めれる気がしないので今回もダラダラと雑記形式でいきたいと思います。

▼日ハム優勝おめ!

とりあえず今日はこれをお祝いしない訳にはいきませんね。

アドバンテージ分差し引いてもプレイオフ第2ステージの日ハムは本当に強かった。

10/11(水)札幌ドーム 
日 ○3-1× ダ (ダルビッシュ一失点完投)

10/12(木)札幌ドーム
日 ○1-0× ダ (八木 完封)

ですか。
何より吉野が・・じゃなくて先発が素晴らしい!(阪神ネタすまそ)

特に今日の八木(日)と投手四冠斉藤和(ダ)の投手戦はもう美しいの一言。

まだ始まって日は浅いですが、プレイオフ球史に残る名勝負と言えるんじゃないでしょうか。

しかしこういう試合を見るとやはり考えてしまうのは日本シリーズでの
日ハム先発陣VS中日投手陣
という構図ですよね。

投手戦はいつ見ても見応えがあるので、日本シリーズでも1点を争う好ゲームを期待します。

私としては元阪神・背番号63もいるということで、是非とも阪神の中日への借りを返す役を、日ハムと新庄に託したいと思います。

という訳で先に宣言しておきます。

私は日本シリーズで日ハムを応援します!

有終の美に最後の花を添えろ新庄!
このまま日本一に突っ走れ!北海道日本ハムファイターズ!

▼プレーオフとダイエー

と・・日ハム優勝は大変めでたいんですが、やはり報われないのがダイエーですよね(涙

プレーオフ実施から何年シーズン1位になってもプレーオフで涙を飲み・・・
そんな不遇のプレーオフ制度を見直し今年からシーズン1位に1勝アドバンテージを与えた途端、定位置の1位から僅差で転げ落ちシーズン三位。
プレーオフでは宿敵西武を倒し2ndステージに進みながらも二連敗で(アドバンテージも加わり)優勝ならず。

(ダイエーファンではありませんが)
私から見てもダイエーのプレーオフの相性の悪さは哀しくなってくるほどです。
今日の結果を加えても”パ・リーグ プレーオフの歴史”は即ち”王者ダイエーの不遇の歴史”と言っても過言ではありません。

来年からのポストシーズンでもダイエーは順当なら出場権を得るでしょうが、果たしてこの相性の悪さを払拭できるのか。

”王者”ダイエーが優勝の二文字を再び手にする時、それはプレーオフを誰よりも苦しんだ辛さ、涙が報われる瞬間なのではないでしょうか。

(まだまだダラダラ続きます)

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